こんにちは、絶學無憂です。

 

武田双雲さん、逆向きの新幹線に乗っちゃったそうです。

 

逆向きの電車に乗って「あちゃあ」と思ったときに、エネルギー的に何が起こるか、というと、スイッチングでございます。なぜ断言できるかと言うと、実際にこの例を、スイッチングをデモンストレーションで示すときに使うからです。そういう状況を想像するだけでスイッチングを起こします。

 

スイッチングというのは、キネシオロジーで、神経学的混乱 neurological disorganization/confusion と呼ばれたり、エネルギー極性逆転 energetic reversal と呼ばれたりもするアレです。

 

「げ!逆向きに乗った!」と思ったときに、その混乱がエネルギー回路に影響して、筋肉反射テストができなくなります。筋肉反射テストができなくても99%の人間はあまり困りませんが、それだけではないのです。

 

なにせエネルギー回路が反転していますので、トイレを間違えたり、パンツの向きを間違えたり、とか言うことも起こりやすくなります。

 

そこはさすがの双雲さん、作務衣のパンツが逆向きでもうまく乗り切られたようですが、どうぞご用心を。

 

古い方のブログにスイッチングを解消するためのテクニックをまとめてあります。