こんにちは、絶學無憂です。

 

他の人とZoomで話し込んでいて生中継の首相会見を見逃しましたが、23日晩にイギリスにとうとう3週間の外出禁止令が出ました。3週間後には今のイタリアに近い状態が予想され、ほぼ確実に延長するものと予想されます。

 

外出禁止令が出るまでに、あと一週間余裕があるかなと見ていたんですが、週末、天気が良かったのですが公園で普通に集まって遊ぶ不届き者が続出して、政府も取り締まりを厳しくするしかないと判断したようです。昼間は、いつもよりも遥かに人通りが少なく、レストランもすべて閉まっており、閑散としていましたが、いつもよりも落ち着いて街並みを満喫できるように思いました。私は滑り込みで散髪に成功しましたチョキ

 

 

さて、同じ23日、ようやくのこと、IOCが東京オリンピック延期の可能性を示したと思ったら(同日、USA Today紙に「延期が決まった」とIOC委員が語った、という報道も)、間髪入れずに、東京の小池知事が都市封鎖(ロックダウン)もあり得ると可能性に言及しています。

 

 

これまでは、オリンピック開催という建前上ロックダウンはあり得ないという、利権がらみの「大人の事情」で発言できなかったが、IOCから延期の声が出始めたことで、もう言ってもよくなった、という政治的判断のように見えます。

 

本田健氏の捨て身のロックダウン予想(YouTube)の予言していた通りで、オリンピック通常開催を諦めるタイミングで動きがあるということでした。このシナリオが現実味を増してきました。

 

本田晃一氏も、彼のメンターである本田健氏と同じ見方のようです(リブログ元)。

 

今後、検査数や感染者数(特に経路不明感染の数)の上昇に引き続きご注意ください。今の状態でいきなりロックダウンというようなことは不自然なのでおそらくなくて、検査数が増えることで、感染者数が増え、「もう仕方ないですね」という雰囲気を作ってからロックダウンに踏み切るでしょう。

 

 

なお、不安に感じる方も多いかなと思いますが(私も一旦は不安を体験しましたのでお仲間です)、ご自分でもいろいろな方法で不安は解除できます。

 

  • 数分間、おでこに手を当てて、瞑目して、わざと不安を浮上させる(ESR, emotional stress release)
  • 顔にある経絡の始点終点をトントンと指で叩きながら(タッピング)感情解放する(EFT, emotional freedom technique)
  • 腕の付け根近くの胸のあたりをムニムニと揉みながら文句を唱える(エモーション・フリー)
  • 膀胱経・腎経(不安・恐怖と関係)の調整を行う
  • レイキのシンボルを使う
  • 五行音叉を聞く
  • フラワー・オブ・ライフを見ながらアファメーションを唱える
  • 4つの質問に答えて、言葉遊びをすることでストレスの原因になっている観念を書き換える(バイロン・ケイティのザ・ワーク)
  • 8の字を描く
  • 般若心経の真言を唱える
  • 南無阿弥陀仏を唱える
  • 南無妙法蓮華経を唱える

 

などなど、他にもあったかも知れません。

 

方法は別に何でも構わないのですが、ポイントは、ストレス値を0から10の段階で測定して、それが(0.15とかでもなく)0になるまで続けるということです。経験上、0まで持っていくとほとんどの場合は戻ってきません。

 

これは言葉でお伝えしても経験してない人にはなんのこっちゃ分からないのですが、一度経験するとかなりものの見方が変わります。個々の不安を取り除くという作業そのものよりも、この体験によって世界観が変わるという部分には尊い意味があると思っております。

 

ご自身では難しいという方はココナラからテキストチャットを介した遠隔レイキヒーリングによる感情解放に申し込んで頂くか、個人セッション(zetsugaku.muyuアットマークgmail.com、もしくはFacebook)でご相談ください。

 

方法についてもっと教えてくれという方はコメントを下さい。リクエストがあれば記事にしていきたいと思います。