こんにちは、絶學無憂です。

 

”海外でロックダウンされた街に住まわれてる方に質問!どう日常を楽しまれてますか?”

 

という本田晃一さんの問いかけ。

 

日本ではオリンピックの延期以来、毎日ニュースでロックダウン・都市封鎖という言葉が飛び交って、非常に恐ろしいことが待っているのではないか、と不安に駆られている人も多いでしょう。

 

たしかに高齢者の方や、既往症をお持ちの方にとっては十分すぎるほど警戒するということはないでしょう。私はこれには該当しませんし、該当する人と一緒に住んでいるわけでもないので実情は知りませんが、イギリスの場合は、これらの方々は12週間の原則外出禁止です。一人暮らしの高齢者などを支援するために戸口まで物資を配達するボランティアが組織されるという話です。政府から少し前に発表がありましたが、その後これがどういう風に実行されているかという詳しい話は聞いていません。

 

私の場合は、給与雇用者ですぐさま解雇されるということもなく、ロックダウンになってからは、かつてないほど家でゴロゴロしています。運動のための外出は一日一回認められていますし、それと別にショッピングにも行けます。物資の不足も問題になっていません。一時的にトイレットペーパーとスパゲッティが店頭から消えましたが徐々に戻ってきています。

 

テニスはできなくなりましたが、代わりに楽器の練習をする時間が増えました。

 

ニュースが気になって仕事ができなくなってましたが、ニュースを見るのを止めたら仕事もできましたし、本も読めますし、映画も見れますし。

 

不謹慎にしか聞こえないとは思いますが、現状で、個人的には何も困っていません。

 

BUオンラインコーチングのおかげでZoomを使ってのやり取りは馴染んでいますし。

 

たまたま条件に恵まれている、と言えると思いますが、とりあえずロックダウンで特に困っていない人も世の中にはいる、ということをお伝えしておこうと思いました。