271. アメリカ大統領選挙の行く末 (7)

こんにちは、絶學無憂です。

 

テキサス州による最高裁への提訴については金曜日中に受理するかどうかの判断があるだろうと言われていたのですが、先程、最高裁が棄却したというニュースがあり、トランプ大統領もTwitterで「がっかりさせられた」と答えました。

 

 

これでほぼ14日の選挙人による投票がそのまま行わるのは確定かもしれません。いよいよバイデン政権誕生でしょうか。

 

 

一方のバイデン氏。私がこのニュースに興味を持ったのは選挙が終わってからですから、選挙戦の途中でどういう動きがあったのかは追っていなかったのですが、選挙直前の10月に、またこれも実話にしては「面白すぎる」ような特大スキャンダルが2つも出ていたようですね。いずれも主要メディアは黙殺し、SNSが検閲したようです。

 

 

選挙不正の真偽などについては、真相究明には入念な捜査と司法の判断が必要で、容易には判断できないわけですが、やはりどうもこの明らかな偏向報道に私は引っかかりますね。危険な香りがします。

 

もし、トランプ陣営の「陰謀論」（と言われている主張）が本当だった場合、簡単に言ってしまえば、バイデン氏は中国から賄賂を受け取っており、選挙不正には中国共産党が暗躍していた、ということになります。今後数年の間に、それらの影響が表に出てくると予想されますが、アメリカは大丈夫でしょうか？日本はどうでしょうか？

 

また、もしこの「陰謀論」が陰謀論に過ぎなかった場合、いずれも杞憂であって、アメリカも日本も安泰ということで、めでたしめでたし。

 

 

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