受信箱にAmazonから1通のメールが届いていました。
う、うわー!本物っぽい!
でもよくよく見ると、文章が変です。
発信者はAmazon.co.jpになっていますね…。メールアドレスを見てみましょう。
(見方がわからなかったので、アドレス追加ボタンから見ています…)
メールアドレスに、なぜか「google」の文字があります。
そこはamazonじゃないんですね…。
ちなみに、詳細ヘッダーの部分を見ると、さらに違うアドレスが書いてありました。
胡散臭いです。
ではAmazonの公式ページを見てみます。
↑こちらのページに、Amazonが使っているメールアドレスが書いてありました。
当然Amazonともあろうビッグカンパニーが、Googleの名前をメールアドレスに入れているわけがありません。
しかし、本当に騙されてしまいそうなメールでした。
ぱっと見とってもそれっぽいですからね。
本当に停止されているのかを、自分のブックマークから飛んでみて確認してよかった。
私のような文章をよく読まないタイプの人間には効果抜群でしょう…。
皆様もお気を付けください。