こんにちは
まひろです
メディアでもよく取り上げられている
千代田区麴町中学校の工藤勇一校長
こちらの本で、見覚えのある方も多いのでは？
Yahoo! Japan Newsで
という記事をあげてくださっています。
とても興味深い内容なので、ぜひ皆さんとシェアしたいと思い
紹介させていただきます
工藤校長と言えば
宿題は必要ない
固定担任制も廃止
中間・期末テストも廃止
多くの全国の中学校で行われていることを問い直し
次世代を担う子どもたちにとって
本当に必要な学校の形を追求し続ける
公立中学校校長とは思えない校長先生です。
そんな工藤校長が書かれた中学校の内申点についてのこの記事
その中でも、まひろの心に響いた部分を
まことに自己チューな感覚で抜粋させていただきますね
不登校の子どもたちは、年々増えています。
そんな子ども（不登校、もしくは不登校傾向）を抱える親からの相談に
工藤校長は
「別に学校に来なくてもいいのではないですか」
なんて答えちゃうそうです。
まひろは息子の不登校の8年間
学校に関してイヤな思いをしたことがありません。
これは息子も同じだそうです。
(確認済み）
それでも、その8年間に関わった方で
そして今でも
こんなことおっしゃった学校の先生は誰一人いません
工藤校長って、一体何もの
そうは言っても、中学生をもつ親御さんたちは
高校受験のための内申点が気になっちゃいますよね。
それについては、実際の例をあげて
安心材料を提供してくださっているので
気になる方は記事本文を読んでね～
そして工藤校長の根本論。
そもそも、不登校を問題にしているのは大人たちです。
学校に行くことが当たり前ではなく
「大人になるための手段の1つに過ぎない」という認識になれば
(もしくはホームスクーリングでもいいという認識になれば)
不登校という概念そのものがなくなるでしょう。
本当にその通りですよね～
遠からず必ずそんな時代が来ることを
切に願っています
もし不登校になったとしても、受験にひびくことはありません。
たとえ学習が一時的に遅れてしまったとしても
あとから取り返すこともできます。
まひろ、これについては
実体験に基づき、全面同意です
全然大丈夫ですからね
焦る必要なんて、何もないよ～
私は常々保護者のみなさんに
「大学進学を目指すなら無理をして高校に行くこともないですよ」と
伝えています。
大学に行きたいのであれば
高卒認定(高等学校卒業程度認定試験)を受ければいいのです。
つまり
学べる場所は学校だけじゃない
大事なのは将来どのような生き方をするか
だと、工藤校長はおっしゃいます。
そして結論
自分のやりたいことをしっかりと自覚し
自分の道を歩めることはすてきなことです。
将来どのような生き方をするかを見つけられる場所が
学校以外にあるのであれば
学校にこだわる必要は実はないのです。
まひろが言ってるだけじゃ、説得力無くっても
教育現場の第一線でがんばる校長先生の言葉には
皆さん納得くださるんじゃないかな
あなたのお子さんは
あなたが大丈夫って信じてあげさえすれば
絶対大丈夫
あなたがお子さんを信じることが
お子さんの大きな力になります
信じて見守ってあげてください
今いる場所から明日に向かって
大きく飛び立っていく日が、必ずきます
工藤校長、最後のそんなこと言ってたか？
って
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