こんにちはまひろです
今回、起立性調節障害(OD)カテの大先輩
奈月さんの記事をリブログさせていただきますね
頷きまくりの内容です
奈月さんは
お子さんのODという経験を通じて
心のこと、身体のことを大いに学ばれ
驚きの知識量をお持ちの方です
私の新発見が、奈月さんの数年前の記事に
すでに登場してたりすることも
しばしばでした
優しい語り口調で、鋭い内容
奈月さんの記事
ぜひぜひ、お読みくださいませ
まひろ家は息子も娘も
体調を崩して、不登校になりました。
息子は「起立性調節障害」で「副腎疲労症候群」
娘は「副腎疲労症候群」「機能性低血糖症」と
それぞれ診断されました。
二人ともそれぞれ、症状が異なりましたし
病気の発症に至った経緯も
そこから回復への道のりも異なります。
身体症状が出る子どもたちって
症状の出方は実にさまざまです。
症状が出るに至った経緯もさまざまなら
そこからの回復への道のりも
これまた、さまざまです。
100人いれば100通り
それぞれがそれぞれ違うでしょう。
でも共通することもあります
それは
心から出た悲鳴が、身体の調子を狂わせたって点
さらに大きなくくりでとらえるなら、それは
不登校の子の共通点、とも言えるでしょう
不登校の子は
病気になる子もならない子も
心が悲鳴を上げているから
動けなくなっているのです・・・
動けなくなってしまった子どもには
その傷ついた心に徹底的に寄り添い
それまで握りしめてきた
親のコントロールを手放す
それが、回復に向かうスタート地点です
そして
そんな子どもに親ができることは
奈月さんの記事にも出てきた、これ
「子どもには
あったかいお布団と
美味しい料理を作ってあげるだけでいいのよ」
子どもの衣食住を整えて
子どもの心に寄り添って、温かく見守ること
これができれば
お子さんの心の元気は徐々に回復していきます
で、ここからはまひろが思うことだけど
この「肝」とも言える
最重要部分さえ押さえておけば
あと、どうするかは
各親子が
自分たちで決めていけばいいことじゃないかな
方法において
やれ「ああしろ」 やれ「こうしろ」
やれ「あれはしちゃダメ」
なんて
まったく余計なお世話なんじゃないの
不登校の子は十人十色
それなら、そこから進む道も十人十色
自分がうまくいったからって
天下の大先生がこう言ってるからって
上から
「ああしろ」「こうしろ」って指図されたとしても
その人が、その親子が
納得できないなら
やる必要なーし
その親子が
治療が必要だと思えば
治療を受ければいいし
治療は必要ないって思えば
しなくていい
その親子が
学校に行くことを選択するなら
学校に行けばいいし
学校以外の場所でやりたいことがあるなら
やればいい
それでもしうまくいかなくっても
それはまた、それでOK
失敗したって、いいじゃない
失敗したらそれでおしまい
なんてことは
絶対にないんだし、ね
「うまくいかなかったねー」
「てへへ」って笑って
また別の道を選んで
やり直せばいい
子どもの心を大切に
親子で笑顔を大切に
お互いを思いやって進んで行けたなら
そこには幸せしかやってこないよ~
あ、ついでに言っとくけど
リンク貼ってるけど
それは、私たちがどういう者かを紹介する意図だけで
まひろ家の経緯をマネしなさい!なんて
微塵も思っちゃいないからね
どっちかっていうと、うちは
結構しくじりパターンだよ
それでも、肝を外しさえしなきゃ
何とかなるっていう、実例だと思っといてね
今日のまひろの一言
正論なんて
クソくらえーっ
おほほ
お上品でごめんなさーい
以上
まひろの個人的な思いでした
なので、批判は受け付けませーん
奈月さん、ありがとう
また、どこかでお目にかかりましょうね
どこかってお茶ってことか?って
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