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反日あいちトリエンナーレ関連で意外だったこと

www.kanaloco.jp   表現の自由逸脱。開催認めない」愛知の芸術祭で黒岩知事 -神奈川新聞

記事リンク切れていたらすみません。

 

>「表現の自由から逸脱している。もし同じことが神奈川県であったとしたら、私は開催を認めない」と述べた

>「表現の自由は非常に大事だが、何でも許されるわけではない」「あれは表現の自由ではなく、極めて明確な政治的メッセージ。県の税金を使って後押しすることになり、県民の理解は得られない。絶対に(開催を)認めない」と強調した。

 

  ちょっと前の記事ですが、これは当時ニュース(話題)になっていたのでしょうか。反日愛知県知事や活動家芸術監督どもが飛ばしすぎていたのもあって、神奈川県知事がこの件に言及していたのは知りませんでした。ちょっと意外、といった感じでしょうか。この人が右か左かはわからないのですが、メディア出身ですし、たしか朝鮮フジテレビでしたよね。てっきり反日愛知県連中を上回る発言なり思想の持ち主だと勝手に想像してました。個人的にちょっと見直しました。

  そう、そこなんですよ、表現の自由が大事なんてみんなわかってる。本来は制限なんてないほうがいいに決まってます。でも何でもいいワケじゃない。そりゃおかしいだろう、そりゃないだろう、という表現はあるワケで、そこは避けましょうねと、ある一定の常識があるはずです。この知事は表現の自由が!とか検閲がー、とか妙なとこに触れずにホントにシンプルに説明してますね。これがすべてだと思います。こんなの常識中の常識で、なんで反日愛知県知事がそこに至らないのか不思議です。だから活動家芸術監督共々、裏の意図があったとしか思えないんですよね。

 

  これを報じてるメディアはこれに関してたいそう発狂してるようで、今だにこれについて噛み付いています。もう報道機関の役割はどこかにやってしまって、100%言論機関に徹してますね。自らの偏った思想ありきで、思いっきりペンを振り回してる感じですね。なんなんだろう。これもう新聞じゃないな。

  しかし愛知、広島と続いたので、あたかも「トリエンナーレ」が特別な意味をもって、「パヨク」「反日」「朝鮮」を象徴してるかのようになってしまったのはおもしろいですよね。もしそうであれば、ぜひ「ビエンナーレ」は保守側の展覧会ブランドかシンジケートにしてほしいものです。今の美術界はあまりにも左巻きばかりですからね。