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「マクナマタタ」再び。 千里の道も一歩より

2020-07-04 23:16:59 | 日記
「走りながら考える」という言葉があります。 昔は、これは 無計画、行き当たりバッタリみたいな、どちらかと言うと「 好ましくない 」という否定的な意味で使われていたように思います。 ところが最近では、会社によっては「 朝礼暮改は当たり前 」刻々変わる周囲の情勢や条件に、臨機応変に対応し、修正していく事が求められる現代では、最初から100%、その通りいく計画を立てようとする事自体 時間と労力の無駄でしかない、先ずはスタートし、必要に応じて順次軌道修正 」このあたりの考え方が日本でも一般的に認知されるようになって来ているように感じます。 とは言ってみても、一般的に生真面目で融通が利かない、リスクを取る事を極端に嫌う日本人全般の考え方や行動として、まだまだ、無駄に考え過ぎる傾向があるのは否めません。 私から見ても、大体の進むべき方向と、目標のゴールが決ったら、あとの細かい事は、殆どの場合、実際に動き出さなければ見えて来ない=言い換えれば実際に動き出せば、そこでの問題点、改善すべき点、必要な処置、等は自ずと見えて来るものです。 ただこれは、自分で何も「引き出し」を持っていないと、アイデアも直感も浮かんでこないのは言うまでもありません。 だから何事かを始める前には、その始める事に関しての知識、情報収集は必須です。例えば自分がどこか初めての場所にハイキングに行くとしたら最低限、大体の地図やコースガイド程度は見て頭に入れておくのと同じです。 遠い航海に出るとしたら海図と羅針盤、今ならGPS位は必須です。
それらの扱いや得られたデータの活用に習熟し、いざスタートしたら、文字通り「走りながら考える!」です。 
計画は大枠だけ決め、詳細は後から実行しながら考えるのが効率的にも一番良いのでしょう。 効率的、というのは私は余り好きな言葉ではないのですが(=「効率」の名の元にバッサリと切り捨てられる「情」や「心の機微」みたいなものがある気がして、、、)  
「何かに着手したという事はもう半ば成功したと同じだ」みたいな西洋の言葉がありますが、そういう前向きな気持ちでいきましょう。    
日本人を見ていると、まだ働き盛りなのに退職金や老後の連勤生活を思い悩み暗くなってしまう向きも多くみられるようですが、例えば今回の武漢肺炎騒動にしても,僅か3か月前までは今のようなパニック状況は誰も予想だにしていなかった、、、明日のことさえ分からないのに遠い将来の事で思い悩むのは愚かなこと、と、今を楽しむことにもっと集中してみては?  既に何十年も生きてきて、まだ健康で頭もしっかりしている今こそ、将来病気や介護で奥さんや子供達に負担を掛けずに済む安心出来る体制作りは家族に対する何よりの思いやりではないかという気がします。 そこまでやっておけば貴方の老後に何の憂いも残らないはず。
あとは前にも書いたように人生前向きに楽観的に今を楽しむ! 「マクナマタタ」・・良い意味で「ケセラセラ」です。   

(追記)
私は他の人のブログやユーチューブは殆ど見ないのですが、それでも最近、中年・熟年の男性諸氏が、さながら「しくじり先生 俺みたいになるな!!」みたいに、自分達の失敗談、大概は「フィリピン人女性と付き合って何千万円失った、とか、いや何億円!」とか、殆どは自虐自慢。 勿論「失敗や経験から学ぶ」ことは大切だと思いますが、少なくとも私の見た限りでは、「ではどうやったら平穏で失敗のない悠々リタイア生活を送ることが出来るのか?」というい肝心な部分については何の解決策も提案されていないように見受けます。 他人の経験談から学ぶのは簡単ではないにしても失敗談ばかりでは成功の秘訣は見えてきません。 勿論私も御多聞に漏れず幾多の失敗は経験しましたが、今になってみれば最初は予想だにしていなかった良い結果、好ましいリタイア環境作りに成功した、と少なからず満足しているので、その経験から得られたノウハウみたいな形で記事にしていきたいと思っています。 前に「記事のアップは多分1週間に一度位に」と言いましたが、最近は毎日のように書いています。 「何で(他の人達は)みんなこんなに失敗ばかりするんだろう?」と私がいら立っているのかも知れません。 まあ熱くならずに週一回以上は書いていきたいと思っていますので目を通して頂けたら、と存じます。

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1 コメント

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Unknown (aki)
2020-07-11 11:48:48
憲法改正を急ぐ理由を知って下さい
管理人様、お邪魔致します。
改憲の議論が進まぬ中、中国が連日 日本の領海侵犯を強化し、尖閣奪取を狙っている現状を、中国に侵略されたチベットや、今の香港等の姿と重ねて多くの皆様に今どうか知って頂きたく思い、恐れながら書き込ませて頂きました。

戦後日本を弱体化させる為、アメリカが作成した日本国憲法施行後、韓国が竹島を不法占拠し、その際日本の漁船を機関銃で襲撃し、多くの船員が死傷しました。

北朝鮮は国民を拉致し、日本全土を射程に入れるミサイルを数百発配備しており、尖閣には連日中国艦艇が侵犯する現状でも、憲法の縛りで日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。

現在まで自衛隊と米軍の前に、中国や北朝鮮の侵攻は抑えられて来ましたが、米軍がいつまでも守ってくれる保証は無く、
時の政権により米軍が撤退してしまえば、攻撃されても憲法により敵基地攻撃能力が無い自衛隊のみでは、
日本はチベットと同じ道を辿りかねません。

9条の様に非武装中立を宣言しても、平和的で軍事力の低かったチベットウイグルを武力で侵略虐殺し、現在進行形で覇権拡大を行い「日本の領海を力で取る」と明言している中国や

核ミサイルで日本を狙う北朝鮮、内部工作を行う韓国が沖縄尖閣等から侵略の触手を進めているからこそ、GHQの画策により戦う手足をもがれた現憲法を改正し、
自立した戦力と抑止力を持たなければ国民の命と領土は守れないという事を
中韓側に立ち国民を煽動する野党やメディアの姿と共に 一人でも多くの方に知って頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
https://pachitou.com
長文、大変申し訳ありません。

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