リタイア/移住/安心介護=年金だけでは将来不安な日本を出て南国フィリピンで悠々生活の実現を!「悠々苑」で

生活費が日本に比べて半分の国で暮らせば毎月の年金が2倍に増えたと同じです。年金受給者・介護でお悩みの方にもお勧め!

フィリピンで相談事をした時等に起きがちな災難・・・体験談

2020-08-12 13:58:37 | 日記
このブログは主に50代以上で御自身の悠々リタイア生活を考えている方、それと今又は近い将来に御両親等の介護の問題を抱えておられる方への参考になれば、と思って書いています。
例えば御自身でフィリピン暮らしを始める、と考えた場合、普通に必要になってくるのがいくつかの大きな出費、、住む場所や車等が高額な物の代表でしょう。 住む場所は勿論アパートや貸家等賃貸物件でも構わないのですが「今日本に居る日本人がフィリピンに来て早々、現地の事情を詳しく知る知人の助けも無しで、良い物件を適切な値段でスムーズに借りられるか?」には大いに疑問があります。 勿論フィリピンにも沢山の不動産会社もあり、ネットで物件の検索もできますが、フィリピンの生活に慣れていない日本人が安心して生活出来るような環境かどうかはネットからのデータだけでは不十分で、現地に行って周辺の環境、近くに住んでいる人達の意見も聞く必要があります。
(思いがけない訃報・・・住む場所選びは危機管理(危険回避)の第一歩!)
8月4日の上の記事でも書いたように「フィリピン人が普通に暮らすには問題無くとも、日本人が暮らすのは避けるべき!」という場合も普通にあり、不動産会社やネットの情報ではそこまでの判断は難しい場合が普通です。 マニラ市内には日本人向けの仲介業者もありますが、当然扱うのはマニラ市内の外国人向けの物件が中心。 セキュリテイは良くてもそこはお決まりの「外国人価格!」しかもその結果マニラ市内に住むことになれば、家賃・生活費共に結構割高になり、しかし渋滞・混雑・・様々な誘惑?等で生活環境は???という結果になりかねません。
地方都市で地元の仲介業者に頼むのが一番現地の様子がわかっていて良いだろうと思って、、実は数年前、某日本人男性がマニラのあるルソン島のすぐ近くのミンドロ島に住むガールフレンドと一緒に住みたいから、、「良い家を見付けて!」とそのガールフレンド(当時30才)に頼み、彼女の実家訪問も兼ねてミンドロ島の田舎に行ったところ、、、彼女は不動産等全く知識も無いので一緒に住む姉に頼み、姉は不動産ブローカーをしている友人に話し、その友人は同僚のブローカー2~3人に頼みと彼女以外結局4~5人が関わることになり、しかも彼女以外が全部それぞれの子供達2~3人を連れてきて(=こんな田舎に日本人=外国人が来ることは珍しく、行けばきっと食事等、何かイイ事があるのでは?と思われたらしい)話に加わる。 男性も頼んだ以上「子供は関係ないだろう!」とも言いにくく、そうこうしているうちに時間は昼12時、昼食時間になるとフィリピン人達は待ちきれない! 結果、彼はそれら女性達とその子供達の合計10数人を引き連れて、その田舎町のジョリビー(=フィリピンで人気の家族向きファストフードレストラン)に。いくらフィリピンの物価は安い!と言っても、昼食に10数人も引き連れて行けば数千ペソ(一万円弱)はたちまち吹き飛んでしまいます。夕食ならばこの倍は行くはずです。 交渉事に現地の事情に通じたフィリピン人の手助けは欠かせません。 しかし相談等に選ぶ相手が適切な人物(=Right person)でないと、こういう具合にお金と時間だけがどんどん無駄になる、ということも普通に起きます。 でも彼女の場合、"草の根情報"を知ろうと思ったらこの方法しかなかったのだろう、というのも現実です。
昨日のブログで、リタイアのプロが指摘した記事の下の方の紺色太文字の部分「日本人高齢者の暮らしをサポートするビジネスを」これが正に当ブログ管理人がオープン準備中(=今回のコロナ事態で当初の今年5月予定が遅れ、来年のコロナ収束時まで延期となっていますが、、)の「悠々苑」です。 安心・安全・行き届いた介護と生活サポートをお手頃な費用で提供致します。 お問い合わせは下記までメールでお気軽に御連絡下さい。

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