前回の記事で「予定外に日本滞在が延び (コロナで殆ど外出も出来ず)結果、ブログに書くような話題も無いから」みたいな理由で事実上の中断=休止宣言をしてから既に2か月半が経ちました。 前回の記事の直後に行われた米国の大統領選挙には大きな関心を持って注目していましたが、その結果として自分なりに大きく気付かされた事があり、それについて少し書いておこうと思います。 NHKや民放、大手新聞社等日本のマスコミ全般の報道では、バイデン候補の勝利で次期大統領に確定という報道一辺倒ですが、反中国共産党の立場を取る台湾人ジャーナリストや事情通の識者からの情報では「今回の大統領選挙では膨大な数の不正が民主党バイデン陣営と中国共産党によって行われ、共和党トランプ陣営がその不正を議会や裁判所に訴えても審理拒否等、結局取り上げられず、中国共産党のサイレント・インベージョン(=議員等に対する脅しや買収も含めた不正工作等による目に見えない侵略)がついにここまで進んでいるか?と暗澹とした気持ちになったものです。 これは日本の国会や地方議会、政府機関やマスコミもほぼ同じ状態で危機意識はどこにも感じられず状況は一層深刻です。 アメリカが現在は事実上の戒厳令に近い緊迫した状況で、発足前から不正とスキャンダルで既に「死に体」のバイデンが大統領に就任することは多分無く、その直前に一時的に軍事政権に移行し2月3月は今回の不正とその根源の膿を一掃する大粛清の期間となるのでは、という大胆な予測がもしかすると的中するのでは?と私は思っています。 でも大きな不正が行われたと言っても、それを正すだけの自浄能力のある分、まだアメリカには救いがあります。 同じ「死に体」でも「座して死を待つしかない」今の菅内閣では第二次トランプ政権からの外圧による改革にでも期待するしかないのでしょう。 やれやれ、コロナのワクチンの有効性が明らかになり接種を終えたら、フィリピンの感染状況の沈静化を待って私は早々にフィリピンに戻って気ままな生活を楽しむことにします。 東京オリンピックの中止とコロナ大不況で最悪となる2021年は今既に年金を貰っている世代に取っては日本を脱出し海外でノンビリとリタイア生活を始められる最後のチャンスかも知れません。 年金がいつまでも今の水準では維持出来ないと悟ったら対策は今から考えておく必要があります。 悠々リタイア生活、何も難しくはありません。 先ずは当ブログ数ページ読みかえして下さい。 行動すれば結果は付いてきます。
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