リタイア/移住/安心介護=年金だけでは将来不安な日本を出て南国フィリピンで悠々生活の実現を!「悠々苑」で

生活費が日本に比べて半分の国で暮らせば毎月の年金が2倍に増えたと同じです。年金受給者・介護でお悩みの方にもお勧め!

日本は昔はルイヴィトン、でも今はもうユニクロか無印??

2020-08-27 11:20:08 | 日記
1~2か月間位だけ居る予定で暑くなり始めたフィリピンから日本に戻って来たのが3月5日、栃木県の桜も咲き始め、花見と温泉でも満喫した後にでも戻るつもりでいたところ今回のコロナで外出も出来なくなり、結局もう半年近く、ほぼ引きこもり状態。 こんなに長期間日本に居るのは18年前にフィリピンに移住して以来初めての事、思い返してみても当時(=2000年代初頭)の日本はまだまだ輝いていました。 久し振りの日本は社会インフラ等は永年の蓄積で良く整備されている、という印象は強いものの何せ「人が居ない!」、勿論外出を自粛して外に出ないのですから当然なのですが、今まで居たフィリピンの人の多さに比べたら日本は都市部の繁華街以外はほぼ「ゴーストタウン」状態、前に「人口オーナス」について書きましたが(=日本にはもう絶対に来ない「人口ボーナス」の大波に乗る!2020-05-14)高齢化や人口減少の結果として国力の衰退は避けられません。 それは所得水準等にも現れ、言ってみればフィリピンでは日本又は日本人はブランドに例えれば昔は間違いなく「ルイヴィトン」的な一流ブランド、ところが約20年経った今はともすると韓国と大差無い評価、 ブランドイメージとしては「ルイヴィトン」よりも数段下の「かつての一流品」で女の子が目の色を変えるほどの魅力は既に無く、もしかしたらユニクロや無印良品程度かも知れないのが今の日本や日本人のブランドイメージというか立ち位置です。
ただ日本人に取って幸いなのは今現在、個人所得のレベルや資金力等の点ではまだフィリピンに対して日本は相当優位にあること(=勿論これは平均的な庶民レベルでの比較です。 貧富の差の激しい新興国の例に漏れず、平均的日本人よりも遥かにリッチなフィリピン人も沢山居るのも現実です)今回 のコロナウイルス禍、オリンピックの延期等による大不況等があっても直ぐには日本の年金制度の破綻までは行かないでしょう。 来年2021年は日本に取って激動の年になると前にも書きましたが、日本人が海外に移住して豊かに暮らせる恐らく最後のチャンスの数年間になるはずです。「人口オーナス(=人口減少に起因する国家の衰退)」から逃れる方法はありません。 もし貴方が年金受給年齢だったらそれだけでも大きなチャンスです。 毎月10万円程度の費用で食事やメード付き、きれいなコンドミニアムでの「ユッタリ、のんびり、安心・余裕の南国リタイア生活!」を始めるチャンスです。 貴方のリタイア生活を決めるのは貴方しかいません。 行動しなければ絶対に結果は出ないのです。 最近殆ど外出も出来ず、新たな話題にも乏しいですがこのブログ、最初から一通りお読み頂けると御理解頂けるはずで、時間の無駄にはならないだろうと思います。

セミリタイアランキング

お問い合わせはメールで astonmdb11@yahoo.co.jp(担当 武田まで)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿