FedExの便利さを再確認

日本にいた時は仕事でよくFedExを使っていたし、海外通販でもたまにFedExで配送されることもあった。タイやフィリピンの工場で試作した製品はFedExで送れば日本で翌日午後には評価できるというスピーディーさ。香港からの通販でも午後2、3時までに注文すれば翌日関東近辺には届いていた。

ニュージーランドに来てからは特に恩恵を受けてなかったけど、今週アメリカに部品を発注したらFedExでの輸送だった。火曜日に部品を注文したらその日のうちにアメリカから発送、そして水曜日の夜にはシドニーについて、木曜朝にはニュージーランドについて通関も終わって昼前には会社で部品を受け取れた。こんなご時世だから少しは遅くなるのかなと思っていたけどやはり自前で貨物機を持っていると違う。ニュージーランド内も自前のネットワークを使っているし。

ニュージーランドでロックダウン中でも海外の通販は一応届いていた。iHerbもいつも通りの日程で届いていたと思う。ただオーストラリアに部品を注文した場合はTOLLという会社が輸送を担当していたはずだがいつもTOLLの袋に部品が入れられてさらにDHLの袋に入れられていてDHLが配送していた。航空便を使うとなると貨物機を持っているところじゃないと無理だったのかもしれない。ただDHLだと若干遅いかなという印象。オーストラリアからニュージーランドだと今は翌々日の到着が多い。中国からでも1週間弱だろうか?値段によりけりなのもしれないけど。

一般で使うとしたら価格的にFedExやDHLは使わず郵便になるが今は大半の郵便ネットワークが止まっている。そのせいでWiggleが送料無料にならなかったり、日本から靴を送ってもらえなかったりで困っている。UTMFのTシャツを含めた参加賞の送付もどうなるのかなと気になるところ。早く郵便に復活してもらいたいものだ。

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