タイニーハウス東京

大分前の投稿記事になりますが3/9日付で「介護保険」について感想を記事にしてみました。

今日はその続編なのですが、何が続編かと言うと…筆者が大きな勘違いをしていたことに気付いたのです。

「今年65歳を迎えてめでたく受給者…」と書きましたが、この時点では年金と同じように保険料の徴収期間は終わったのだと誤解していました。

今日、郵便箱を見たら介護保険関連の郵便物が入っており、何だろうと封を破って中身を確認してみると…介護保険料の納付書が入っていました。

64歳までは健康保険料と一緒に支払っていたものが、65歳以降では第一号被保険者として直接北区に支払うようになるだけで負担がなくなるわけではないことを今日初めて知った次第です。

つかぬ間のぬか喜びだった訳ですが、北区役所から来た書類によると65歳から74歳では約20人に1人、75歳以上では3人に1人の方が要支援・要介護の認定を受けている訳で、改めて考えると「保険制度」の下でサービスを享受する者も負担するのは当たり前であり、何故そんな風に考えたのかと苦笑してしまいました。

何れにしても出来るだけ「介護保険」のお世話にならないよう、つまり74歳までは19/20、75歳過ぎても2/3の範囲に入れるように自身の健康管理には気を付けて行きたいと改めて感じた次第です。