タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

新型肺炎について 続き(11)

2020-02-16 16:58:00 | 仕事と生活
このシリーズでは日本であまり報道されていないことを中心に報告をしていますが、今日の話題はズバリ、ウイルスの発生源に関するものです。

但し、前置きしておきますが、未だ根拠の薄い中国内での噂レベルの話題です。


以前から生物兵器説や武漢P4研究所からの漏出などが取り上げられていましたが、それに関連した続報として昨日から中国の一部の公式メディアやソーシャルメディアなどで旺に取り上げられています。







何かと言うと…今回の新型肺炎の病原となった最初の患者が武漢P4研究所のある女子職員であったと言うことで、事実かどうかは未だ不明ですが、その関連の話題があっと言う間に拡散していました。

現在は、その素性や運搬中の事故で病原菌が漏れて感染したとか、その後病死したのではないかとかが喧伝されていますが、実体は未だ闇の中です。

但し、一方で中国語科学技術省(科技部)からウイルスなどを使ったバイオテクノロジー関連の実験に関し対策を強化することだとか、習近平が1月上旬には新型肺炎対策への対策指示を出していたとか…公式メディアから発表が相次いでいるので、
もしかすると時間の問題で原因が究明されてしまうことに気付いた中国共産党が慌てて言い訳のための煙幕の準備を始めたのかも知れません。

未だ噂レベルの根拠のない話をしても仕方がありませんが、もし本当に先述の研究所からのウイルス露出が原因だとすると、本研究所の業務内容から一研究所の問題ではなく中国政府及び中国共産党へは国内外から大きな圧力がかかることが予想され現体制の崩壊と言うことも現実味を帯びてくる問題のため、今後の進展から目が離せません。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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