こんにちわ♪
昨日のマッピツーダイエットの食材の
穀類の中の「ミレット」ってのを私は「キビ」
と訳しておいたんですが、ミレットにはキビの
他にもアワとかヒエとかも含まれるそうで、
「雑穀」を訳すのがふさわしいのかもしれません。
 
私、少し前に農産物直売所で「もちあわ」ってのを
買いました。
 
玄米に混ぜて炊くとおいしいかも、って
思って。そして、ご飯炊くたびに少しづつ混ぜて
みました。米粒や麦粒に紛れてしまって、あまりに
存在感がなくて、味もわからない。
 
で、ネットで調べたら、この雑穀は「卵」の
代用として使えて、鍋で煮るとトロトロになり
カスタードクリームの代用品もできるとか。
ドレッシングに入れてもおいしいんだって。
 
野菜ともちあわとを適当に入れて煮るだけで
「クリームシチュー」のようなものができる
というレシピを見つけて、さっそくやってみた。
 
鍋にもちあわと玉ねぎとキノコとキャベツ
入れて、野菜コンソメ(動物性ゼロ)入れて
15分くらい煮込み、そこに豆乳とピーマン
と蒸しかぼちゃ入れて、塩コショウで味付け。
ほんとにクリームシチューみたいになった!
 
トロトロです。
お昼にいただきましたが「体喜ぶおいしさ」
でした。
 
PBWFを始めなければ私はもちあわを手にする
ことは一生なかったでしょう。
新しい発見って、楽しいです。
 
もっと雑穀や豆のこと知りたいな。
 
ネットにマッピツーダイエットのレシピ例
ってのがありました。
 
その一日のレシピ例を訳して載せてみます。
 

ミレットの焼きおにぎり(ミレット85g+塩)
 
午前のおやつ
ミレットケーキ(たぶん、キビ団子)
 

大麦入りの野菜の味噌汁
玄米サラダ(玄米、玉ねぎ、ブロッコリー)
ゆでたチコリーと人参+醤油
ゆでレタス+ごま塩
レンズ豆の味噌煮(レンズ豆、昆布、味噌、塩)
 
午後のおやつ
大麦コロッケ(大麦、パセリ、海苔、ごま塩)
 

わかめ入り野菜スープ(醤油味)
ミレットと野菜(醤油とごま塩)
ひよこ豆の味噌煮(豆、昆布、味噌、塩)
ゆでブロッコリーとチコリ、梅干し和え
玉ねぎと人参の煮つけ

私は日本人ですが・・・
 
 
こんなメニュー、嫌だwww
 
 
どうも玄米よりもミレット(雑穀)をたくさん
使うみたいですね。
なんで豆腐や納豆やキノコ類は使わないのかな
理由があるのかなあ。
 
発案者のマッピ氏はイタリアマクロビ界の
重鎮のようです。
 
大麦のコロッケってのは当然、揚げ物の
コロッケとは違うみたいですが、どんな
ものなんだろう。
炊いた大麦ご飯にパセリと海苔入れて
おにぎりにしたものかな・・・
 
マッピツーの臨床試験に参加した人の
多くはもうインスリン注射打ってて
糖尿病が進んでいて、治ることはないと
諦め、合併症の恐怖におびえていた人たち
でしょうから、食事だけで短期間で改善した
のはきっとうれしかったでしょうね。
そのこと思えば、こんなメニューでも我慢
できるかも。
 
海辺のホテルでこの試験に参加してた
人たちは運動量が多くて、改善率も一番だった
そうですが、ガーナの参加者たちはすでに
入院中の人たちで、運動はほとんどできていなかった
そうです。
 
それでも血糖値が大幅改善したようなので
菜食の力って、馬鹿にしたもんじゃないと
思います。
 
 
それに血糖値が上がった下がったなんて
一つの側面でしかない。
どうがんばったって、年々老化は進み
あちこちガタが来て、血管が固くなり
内側にドロドロも付きやすくなってくる
わけで、そういう変化も抑えるような
食事にしていって損はないと思うのです。
 
私の糖尿病は「治る」のか「治らない」のか
それはわかりません。年数長いから。
 
でも、「治らない」を前提とした血糖値
コントロールで満足したくない。
強気で攻めていきたい。
そういう「気持ち」ってのも大事に違ない(笑)
 
王城さんの最新の記事、相変わらずの
毒舌でしびれますw
 

https://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-925.html


私はデブから脱却できれば、もやしでも
ひょうたんでも全然オッケーです。
筋肉に魅力は感じないし。
 
っていうか、死ぬまでに一回でいい、
もやしになってみたーい!
 
今朝の体重60.8㎏。
61キロの壁はなんとなく越えた気がする。
 
 


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