体組成の変化

こんにちわ。

 

今日のお昼、ジム行ってデッドリフトを
メインにやって、55㎏を20回できた！
 

前回は8回で限界。ぞの前は確か4回。
一か月前くらいは、35㎏をやっと挙げてた
ような気がします。
 

56才からでも筋肉って増やせるのですね。
自分の体に最近感動してるし、うんと
褒めてあげたいです。

 

ジム行くたびに体組成計に乗って記録紙
を保存しています。

 

今月の記録と半年前の2月の記録をおおまか
に比較してみました。筋トレ開始は1月中旬。
それぞれの月のだいたいの平均値

 

体重　59.5㎏　→　61.5㎏　　2キロ増
脂肪量　19.5㎏　→　18.5㎏　1キロ減
筋肉量　37㎏　→　40㎏　　3キロ増
骨量　　2.3㎏　→　2.6㎏　300g増

 

おお！とても難しいと言われる
「脂肪を減らして筋肉を増やす」
という業を、私はプチ成功させてるのでは？
 

誰よ、肉食べないと筋肉つかない、
蛋白質不足するとか言う人は！
肉大食いしてた頃は全然筋肉なんか
なかったんだから。
腕立て伏せ一回もできないレベル。

プラントベースホールフード食は

最高です（笑）

 

これはグルカゴンの過剰も収まって
きている証拠なのかな。
グルカゴン優位が続いてると、痩せるけど
筋肉も骨も減っていくので。

 

この、筋肉や骨の異化（カタボる）という
観点からも、糖質制限やケトジェニックで
長期間グルカゴン優位にしておくという
のは、これから老後を迎える人にとっては
リスキーなんじゃないかな、って私は思います。
 

筋肉や骨の異化、それはすなわちサルコペニア
と骨粗しょう症ってことなんじゃないかしら。
 

私は死ぬ前日まで自分の足で歩き、
自分の口でご飯を食べたいっ！

 

それから、異化が亢進するってことは
β細胞も減りやすいんじゃないかしら・・
 

「グルカゴンの反乱」の本によれば
β細胞はか弱く繊細な細胞で、一方で
α細胞はたくましく強い雑草のような
細胞みたいなんで。　

 

で、突然ですが、月曜から模倣断食。
 

私の模倣断食のメインアイテムの
パルサンバーがなかなか入手できず
前回から50日たってますが。
（楽天で注文しても、注文受け付けて
くれるけど、後日に欠品のご案内が来てた。）

やっと入手できました。仕様が変わって
サイズが小さくなったんですけどね。

 

断食中はグルカゴン優位の異化モード
に入ります。体重もがくっと減って筋肉も減ります。

 

しかし私の体感では、模倣断食をすると
終了後2日ほどあとから、同化スイッチが
ボン！と入る。急に体重も増え始めますが
主に筋肉が増えてく感じ。
きっと膵臓のβ細胞も増えてる！と希望的妄想。

 

5日間、食欲と闘うのは辛いけど、
断食期間中は料理も買い物もしなくていい。
筋トレもしなくていい。（グルカゴン優位
の時に筋トレしたら確実にカタボる気がします。）
ボーっと過ごすことができます。

 

とにかく、良いと思えることは何でも
やってみよう！

 

断食前夜の明日はまたもち麦100％ご飯
を炊きます。
夜はベジ餃子をおかずにもち麦食べて
ノンアルビール飲もうっと！幸せだ♪