こんにちわー。
コロナウイルス対策で学校がお休み
になるそうですが、私が行ってる市営ジム
も長期閉鎖になるんじゃないかって
予感がします。
市営ですから閉鎖したって利用者以外
誰も困りませんし。
になるそうですが、私が行ってる市営ジム
も長期閉鎖になるんじゃないかって
予感がします。
市営ですから閉鎖したって利用者以外
誰も困りませんし。
私の住む県、感染者ゼロなんですけどね。
毎日ツイッターでコロナ関連のたくさん
の情報(真偽不明のものも多い)を見てると、
もう気が滅入ってきてそのストレスで
免疫力下がりそう。
早く終息してほしいです。
の情報(真偽不明のものも多い)を見てると、
もう気が滅入ってきてそのストレスで
免疫力下がりそう。
早く終息してほしいです。
今日は筋トレはオフで、お昼休みは
外でランニング。
貴重な晴れ間です。できるだけ日光を
浴びてビタミンDも貯えたいし。
外でランニング。
貴重な晴れ間です。できるだけ日光を
浴びてビタミンDも貯えたいし。
今日は最速を更新しました!
3.15km走って、1㎞あたり6分9秒。
あとちょっと頑張れば6分切れそうだけど
(1㎞6分は時速10㎞ってことですね。)
この壁が高そうです。
あとちょっと頑張れば6分切れそうだけど
(1㎞6分は時速10㎞ってことですね。)
この壁が高そうです。
もしジムが閉鎖になったら、ラン中心
で頑張ります。
で頑張ります。
1㎞6分なら3㎞18分。
マラソン大会の3㎞の部で18分だと上位
1/3ぐらいに入れそう。
(素人中心のレースですので・・)
マラソン大会の3㎞の部で18分だと上位
1/3ぐらいに入れそう。
(素人中心のレースですので・・)
自分がこんなふうに人並みに走れるなんて
少し前まで夢にも思わなかったです。
これ、絶対PBWFのおかげです。
少し前まで夢にも思わなかったです。
これ、絶対PBWFのおかげです。
糖代謝異常で不完全燃焼でやっと
走っていたポンコツ車が、ハイオク満タン
状態になってスイスイ走れる、みたいな。
走っていたポンコツ車が、ハイオク満タン
状態になってスイスイ走れる、みたいな。
走った後のお昼ご飯は定番のサラダ
と麦とろ飯とお味噌汁。
今日のご飯はもち玄米+もち麦+バーリーマックス
+うずら豆。 山芋は「ネバリスター」
それに海苔とふきのとう味噌を乗っけて。
と麦とろ飯とお味噌汁。
今日のご飯はもち玄米+もち麦+バーリーマックス
+うずら豆。 山芋は「ネバリスター」
それに海苔とふきのとう味噌を乗っけて。
お味噌汁は新じゃがと大根とキノコ等。
サラダには有機みかんに、イチゴに
ブルーベリーにかぼちゃ、ひよこ豆。
ブルーベリーにかぼちゃ、ひよこ豆。
どこから見ても「高炭水化物食」です。
脂質は穀物と豆のわずかなものだけ。
GI値が低くて食物繊維たっぷりなホール
フードの複合炭水化物ばかりなので、
体にじわーっと染み込んで
満足感も長く持続しますよ~。
満足感も長く持続しますよ~。
ちなみにコロナ対策に味噌がいいらしいです。
コロナは体のACE受容体というところから
侵入するらしいのですが、発酵中の味噌に
含まれるペプチドがこのACE受容体を
ブロックしてくれるんだそうで。(だから
酒精で発酵を止めてない味噌!)
ACEってのは血圧を上げるホルモンで
高血圧薬にもACE受容体阻害剤ってのが
あります。昔から「味噌は塩分があるが
血圧を下げる」ってのはこういうこと
なのかもねー。
他にもアブラナ科野菜、ナス科野菜、ネギ類
にもACE阻害効果があるそうで、だから
プラントベース食は高血圧にもいいのかも。
さて、今日はMD18の論文の記事の
15番目と16番目。残り2つですね。
15番目と16番目。残り2つですね。
15番目の論文のプリティキン長寿センター
という合宿施設は、マイケル・グレガー
先生のおばあちゃんが、60代で重度の
心臓病で余命宣告されて、わらをも
つかむ思いで入所した施設で、そこでの
食事療法と運動療法で心臓病をすっかり
治してしまい、その後90代まで生き、
それを目の当たりにしたグレガー博士は
医師の道に進み、栄養学を学ばれたのです。
という合宿施設は、マイケル・グレガー
先生のおばあちゃんが、60代で重度の
心臓病で余命宣告されて、わらをも
つかむ思いで入所した施設で、そこでの
食事療法と運動療法で心臓病をすっかり
治してしまい、その後90代まで生き、
それを目の当たりにしたグレガー博士は
医師の道に進み、栄養学を学ばれたのです。
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インスリン感受性と耐糖能を最大
まで上げるために高炭水化物食が
最も効果的であることを証明する
18の研究論文
まで上げるために高炭水化物食が
最も効果的であることを証明する
18の研究論文
15)インスリン非依存性(2型)糖尿病
に対する食事および運動療法:
早期に取り組むことの重要性
(Barnard氏ら 糖尿病治療 1994年)
に対する食事および運動療法:
早期に取り組むことの重要性
(Barnard氏ら 糖尿病治療 1994年)
1994年に、James Barnard氏は、1977年
から1988年の間にプリティキン長寿センター
のプログラムに参加した652人の患者
についての論文を発表しました。
から1988年の間にプリティキン長寿センター
のプログラムに参加した652人の患者
についての論文を発表しました。
このセンターでは、26日間の合宿プログラム
が実施され、患者達はカロリー比で脂肪10%以下
が実施され、患者達はカロリー比で脂肪10%以下
の低脂肪食を食べさせられます。
(訳注:元論文を見ると、この合宿では
有酸素運動による運動療法も実施。)
(訳注:元論文を見ると、この合宿では
有酸素運動による運動療法も実施。)
食事は、パンや豆類、野菜、などの
高でんぷん質の食べ物で構成され、
少量の動物性食品と低脂肪の乳製品も
含まれていました。
高でんぷん質の食べ物で構成され、
少量の動物性食品と低脂肪の乳製品も
含まれていました。
Barnard氏は26日間の合宿プログラムで
次のような結果が見られたことを報告
しています。
次のような結果が見られたことを報告
しています。
・患者の71%が糖尿病の内服薬を完全断薬
・患者の39%がインスリンの使用を中止
・患者の34%が高血圧訳を完全断薬
・中性脂肪は26日間で平均33%低下
・コレステロールが26日間で平均22%低下
・患者の39%がインスリンの使用を中止
・患者の34%が高血圧訳を完全断薬
・中性脂肪は26日間で平均33%低下
・コレステロールが26日間で平均22%低下
ここでの食事療法に従った患者達は、
でんぷん質の野菜からの炭水化物摂取量
を増やしながら、経口薬とインスリン注射
を断薬もしくは減薬しました。
でんぷん質の野菜からの炭水化物摂取量
を増やしながら、経口薬とインスリン注射
を断薬もしくは減薬しました。
この食事の変更によって、インスリンに
対する反応性が高まったことを示唆して
います。
対する反応性が高まったことを示唆して
います。
16) ハワイ食:肥満、高血圧、高コレス
テロール、高血糖などの慢性疾患リスク要因
低下と高炭水化物低脂肪の多文化食の自由摂取。
(Shintani氏ら ハワイ医学ジャーナル 2001年)
テロール、高血糖などの慢性疾患リスク要因
低下と高炭水化物低脂肪の多文化食の自由摂取。
(Shintani氏ら ハワイ医学ジャーナル 2001年)
2001年、Sintani医師は、前述した実験と
似た実験の論文を発表しました。
似た実験の論文を発表しました。
今回は、前回よりもやや加工食品を増やし
脂質の割合がカロリー比で12%の食事が
患者達に食べさせられました。
脂質の割合がカロリー比で12%の食事が
患者達に食べさせられました。
タロ芋、さつま芋、フルーツ、豆、緑色野菜、
に加えて、パン、パスタ、豆腐、少しの
動物性食品も許容された食事でした。
に加えて、パン、パスタ、豆腐、少しの
動物性食品も許容された食事でした。
患者達は好きなだけ食べることが許され
ましたが、動物性食品は、皮なしの鶏肉
か魚を一日あたり220g以下にするよう
指示されました。
か魚を一日あたり220g以下にするよう
指示されました。
21日間の実験で、以下のような結果と
なりました。
なりました。
・平均5㎏の減量
・血圧の平均は136/83→126/79
・総コレステロールの平均は204mg/dl→157mg/dl
・空腹時血糖値の平均は112mg/dl→92㎎/dl
(しかも糖尿病薬の必要量は減少)
・血圧の平均は136/83→126/79
・総コレステロールの平均は204mg/dl→157mg/dl
・空腹時血糖値の平均は112mg/dl→92㎎/dl
(しかも糖尿病薬の必要量は減少)
前回同様、このプログラムに従った患者達は
でんぷん質野菜から炭水化物摂取量を増やし
ましたが、糖尿病内服薬やインスリン注射
は断薬もしくは減薬できました。
でんぷん質野菜から炭水化物摂取量を増やし
ましたが、糖尿病内服薬やインスリン注射
は断薬もしくは減薬できました。
つづく