こんにちわー。
無事にファスティングも終わりましたが
昨夜は結構食べてしまいました。
昨夜は結構食べてしまいました。
ファス明けの夕食は少な目のPBWF食で
済ませるように、って勧められてるんですが・・
夕食後にお菓子を結構食べちゃいました(涙)
済ませるように、って勧められてるんですが・・
夕食後にお菓子を結構食べちゃいました(涙)
まだまだ自分の食い意地を制御すること
ができてません。地道にがんばります。
ができてません。地道にがんばります。
今日もお昼は3㎞走りました。
ランニングは義務的なものから楽しみ
に変わってきた感じです。
辛くて嫌々やってたんだけど、最近は
「楽しい!」「気持ちいい!」って
思えるようになってきました。
この点ではジムが閉鎖になったことが
幸いしています。
に変わってきた感じです。
辛くて嫌々やってたんだけど、最近は
「楽しい!」「気持ちいい!」って
思えるようになってきました。
この点ではジムが閉鎖になったことが
幸いしています。
さて、今日はMDのサクセスストーリーを。
シャルロッテという1型のかわいい女性です。
1型の人にも低脂肪PBWFはインスリン感受性
を上げるのに効果的みたいです。
シャルロッテという1型のかわいい女性です。
1型の人にも低脂肪PBWFはインスリン感受性
を上げるのに効果的みたいです。
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糖質をほとんど食べてないのに
相変わらず血糖値が高い!
シャルロッテは14才のときに1型
糖尿病と診断されました。
その時の体重はたった37.6㎏でした。
糖尿病と診断されました。
その時の体重はたった37.6㎏でした。
たくさん食べているのに、お腹が
すいてガツガツ食べるようになり
急激に体重が増えていきました。
すいてガツガツ食べるようになり
急激に体重が増えていきました。
診断からわずか1.5年で彼女の体重は
32㎏も増えました。
32㎏も増えました。
その後すぐに、シャルロッテは体重を
減らして1型糖尿病を完全にコントロール
するための旅を始めました。
減らして1型糖尿病を完全にコントロール
するための旅を始めました。
高度に加工された食べ物をやめ、
低炭水化物のパレオダイエットを始めた
のです。
低炭水化物のパレオダイエットを始めた
のです。
この食事と中等度の運動を組み合わせ、
彼女は体重を落としはじめました。
彼女は体重を落としはじめました。
パレオダイエットのブロガーとなり
炭水化物の多い食べ物への渇望を
満たすための、砂糖を使わない
「低糖質」のおやつの制作に励み、
約14.5㎏減量することができました。
炭水化物の多い食べ物への渇望を
満たすための、砂糖を使わない
「低糖質」のおやつの制作に励み、
約14.5㎏減量することができました。
シャルロッテは一日の糖質摂取量を
50g以下に抑えていました。
50g以下に抑えていました。
しかし、バナナ一本、さつま芋半分
だけで高血糖(300mg/dl以上)に
なりました。
だけで高血糖(300mg/dl以上)に
なりました。
彼女は「私はほとんど糖質を摂って
いないのに、まだ血糖値がこんなに
上がる!いったいどういうこと?」
としょっちゅうつぶやいていました。
いないのに、まだ血糖値がこんなに
上がる!いったいどういうこと?」
としょっちゅうつぶやいていました。
それに加えて、甲状腺機能低下症
となり、7年間月経が止まりました。
となり、7年間月経が止まりました。
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血糖値コントロール、食事、無月経
インスリン依存性糖尿病の女性は
しばしば、血糖値コントロール不良
を原因とする無月経を経験します。
1型糖尿病の女性では、A1cの上昇と
無月経が関連しています。
1型糖尿病患者では、血糖値コントロール
が良くなるほど月経周期も正常化します。
しばしば、血糖値コントロール不良
を原因とする無月経を経験します。
1型糖尿病の女性では、A1cの上昇と
無月経が関連しています。
1型糖尿病患者では、血糖値コントロール
が良くなるほど月経周期も正常化します。
研究によれば、性成熟前に1型糖尿病と
診断された女子は、しばしば初潮を
迎える年齢が遅くなります。
診断された女子は、しばしば初潮を
迎える年齢が遅くなります。
さらに、糖質制限と無月経の関連が
示されている研究もあります。
その研究では、血糖値をコントロール
してA1cを下げ、未加工の炭水化物の
摂取を増やすことが、糖尿病の女性を
無月経から回復させることを促進する
ことが示されています。
示されている研究もあります。
その研究では、血糖値をコントロール
してA1cを下げ、未加工の炭水化物の
摂取を増やすことが、糖尿病の女性を
無月経から回復させることを促進する
ことが示されています。
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ある日、シャルロッテは、インスリン抵抗性
の逆転についてのビデオを見ました。
の逆転についてのビデオを見ました。
1型糖尿病であっても、血糖値スパイクを
心配せずにフルーツ豊富な食事を食べる
ことができる、という考え方をそのビデオ
で知りました。
心配せずにフルーツ豊富な食事を食べる
ことができる、という考え方をそのビデオ
で知りました。
信じられないことに思える、その小さな
ことが、彼女にMDのメソッドを試して
みるべきだと思った動機のすべてでした。
ことが、彼女にMDのメソッドを試して
みるべきだと思った動機のすべてでした。
彼女は、朝食として、バナナ、ほうれん草、
ズッキーニ、リンゴ、デーツを入れた
スムージーを飲みはじめました。
ズッキーニ、リンゴ、デーツを入れた
スムージーを飲みはじめました。
昼食は、豆やノーオイルのフライドポテト
(エアーフライアーで調理)を入れた
ビッグサラダを、夕食には豆や米やタコスを
食べ、デザートにナイスクリーム(バナナで作った
アイスクリーム)を食べます。
アイスクリーム)を食べます。
シャルロッテの結果
朝にエネルギーを高めるために飲んで
いた珈琲は必要なくなり、彼女は代わりに
熱いお茶を飲み始め、そして外で活発な
ランニングを始めました。
いた珈琲は必要なくなり、彼女は代わりに
熱いお茶を飲み始め、そして外で活発な
ランニングを始めました。
低脂肪のプラントベースホールフード食
に切り替えてから、彼女はもうひどい血糖値
に切り替えてから、彼女はもうひどい血糖値
スパイクを心配することなく未加工の炭水化物を
食べています。
彼女の食事の炭水化物量/インスリン比
(インスリン感受性)は4:1から12:1
に上がりました。体重の大きな変化は
ありません。
(インスリン感受性)は4:1から12:1
に上がりました。体重の大きな変化は
ありません。
MDのメソッドは体重減少に関係なく
インスリン感受性を上げることの証明
です。
インスリン感受性を上げることの証明
です。
シャルロッテの数値の変化
(2018年9月 → 2019年9月)
(2018年9月 → 2019年9月)
体重 53.5㎏ → 52.6kg
HbA1c 7.5 → 6.1
摂取炭水化物量/インスリン比 4:1 → 12:1
炭水化物摂取量 50-75g → 200-300g
HbA1c 7.5 → 6.1
摂取炭水化物量/インスリン比 4:1 → 12:1
炭水化物摂取量 50-75g → 200-300g
血中脂質の数値(2019年9月)
中性脂肪 37
総コレステロール 135
LDLコレステロール 64
HDLコレステロール 64
総コレステロール 135
LDLコレステロール 64
HDLコレステロール 64
プラントベース食によるこの変化の
結果は、彼女に、同じような問題に
苦しんでいる人を助けるための栄養
結果は、彼女に、同じような問題に
苦しんでいる人を助けるための栄養
コーチになりたいという動機付けを
与えました。
(訳注:彼女のブログによると、
シャルロッテは2009年に1型糖尿病と
診断され、その時14歳でした。)
おわり
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