こんにちわー!

9月最終日!今朝も5㎞ほど走って
ワクワクしながら、9月の総距離を
スマホアプリでチェック!

 



わーお! ついに150㎞越えました!
これで「初心者ランナー」ぐらいの
レベルにはなれたのかしら。
距離が伸びた分ペースは落ちましたが。

PBWFのナカーマのゆうきさんが
いつのまにか(笑)ランのナカーマに
もなってくださり、つい最近始められた
ばかりのような気もするのに、ゆうきさん
も今月150㎞越え!
やっぱり私ら「おばはん」はたくましい!

ゆうきさんが、スーパー糖質制限から
今のPBWFに切り替えたきっかけを
ブログに書いてくださいました。

https://ameblo.jp/0420yuuki/entry-12628182895.html

ゆうきさんがどんどん元気になって
いく様子をいつもブログで拝見して
私もすっごく励まされてます!

そして、アメリカ在住のPBWF&ランの
ナカーマのmaikoさんのブログにも
いつも励まされてます。
maikoさんもどんどんランの距離が
伸びてきています。

https://ameblo.jp/mochamakimaiko/entry-12626887965.html

このブログにある、チャック・キャロルさん
という人のビフォーアフターの画像が
衝撃的です。彼もPBWFで痩せて、そのまま
維持しているようです。

そして最近また新たなナカーマが!
ご主人が糖尿病だという「ぷぷ」さん。
ご主人にPBWFをやってもらうために
まず自分からやってみたら、コレステロール
が激下がりしたそうです。
10月からは一緒にランも楽しまれるみたい
で、うれしい。

https://ameblo.jp/nom-nom-8338/entry-12628217771.html

 

そのうち「チームPBWFおばはん」を

結成してリレーマラソンにエントリー

したいですね(笑)


これは一昨日作ったレンズ豆入りポテサラ。
すっごくおいしくできたのでアップ
しておきます。


特製マヨネーズ(超低脂肪!ヴィーガン)
は適当ですが、だいたいこういう配合。

大豆ヨーグルト 大さじ4
リンゴ酢 大さじ1
黒糖 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1
粒マスタード 大さじ2
塩コショウ 適量

これをまぜまぜして、蒸したジャガイモ
中二個、茹でレンズ豆半カップ、キュウリ
とパプリカと玉ねぎ(野菜は塩もみ)適量
に混ぜました。

レンズ豆で鉄分と蛋白質がしっかり
摂れるポテサラです。
ぜひお試しあれ!


さて、今日の「おばはんシリーズ」は
前回に続いて乳がんサバイバーの人を。
テリおばはん、すごくすごく頑張った
んですね。「私はやり抜く女!」って
のに、おばはんの強さを感じます。
自分で外に出れないときは病院にも
行けなかったとか、座ったままひたすら
野菜を刻んだ、ってことは一人暮らし
なのかなあ。

私もPBWFに切り替えるとき、いったい
何を食べたらいいんだ、と戸惑って
とりあえず野菜刻んだ、ってのを
思い出しました。

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乳がん罹患後、プラントベース食は私を生き返らせました。

By Teri Carpenter, 2018年9月11日

私はずっと感情的な過食症でした。
一日12時間働いてて、お腹をすかせて
家に帰り、そして食べて食べまくって
いました。
たいていはファストフードと大量の
アイスクリームです。
 

体重は増えていき、しかしそれが健康に
及ぼす影響については忘れていました。

定期健診でマンモグラフィー検査を受けた
ら、医者が私のオフィスに電話をかけて
きました。誰もが聞きたくない知らせです。
「癌があります。」
私の人生はこの時に一転しました。

私の乳がんは進行性だったのですぐに
治療が行われました。
 

8か月に渡る一連の治療が終わる頃に
は、私はさらに不調になり、ボロボロに
なり、薬漬けでした。
 

私はこの病気がもたらす唯一の希望は
体重が減ることだと思ってましたが、
実際は逆で、ステロイドのせいで体重は
だんだん増えていき、そのため体を動か
さないようになっていきました。

その後の3年間、健康状態は悪化し続けました。
 

エストロゲンを減らすために処方されていた、

アロマテーゼ阻害剤という薬の副作用は

恐ろしいものでした。
関節の痛み、筋肉の痛み、感情の不安定化・・
 

私は慢性疲労に悩まされるようになり
しばしば一日22時間ベッドの上で寝て
いました。
 

骨の痛みは和らぐことはありませんでした。
それで大量のオピオイド鎮痛剤を飲んで
いました。
 

気が狂いそうで、自分の人生はもうコントロール

不能だと感じました。
あまりに具合が悪いので、もう生き続けたく
ないと思いました。
その時は8月でしたが、次のクリスマスまで
にいなくなろう。と思いました。

●転機

この時期、私はノートパソコンと一緒に
ベッドの上で寝ていました。
 

あるとき画面にフォークスオーバーナイブス
の広告が出たのです。
 

それで私はネットフリックスのサイトに行き
Forks over Knives の3語を検索窓に打ち込み
ました。
 

この3語は、3年前に医者から聞かされたあの
3語(you have cancer:癌があります)よりも
ずっといい変化を私の人生にもたらしました。
私はこの映画を2回観ました。
でも、立ちすくみました。
 

この映画に出てくるあのヴィーガンの人たち
が食べるものがどんなに不味いかわからないし。
自分が料理するのに十分な時間立ってられる
かもわからないし。
でも、やってみなきゃいけない、ということ
だけはわかりました。

簡単ですぐできるサラダから始めました。
私は1,2分しか立っていられなかったので
椅子に座って皮を剥き、刻みました。
 

何日か続けると、ちょっとだけ体に
エネルギーが増えるのを感じました。
調子がいい日は余分に作り、健康的な
食事を作り置きできました。
 

わずか3週間後、8時間寝ただけで目が覚める
ようになったことに気づきました。
料理のスキルも上達しました。
 

ユーチューブのレシピ動画を見ながら
一日4時間も食材をスライスしたりカット
したりしていました。
そうすることが好きになりました。

薬を減らしたい、アロマターゼ阻害剤から
やめていきたい、と思いました。
この薬は3種類試していたんですが、変える
たびに悪くなるように感じていました。
腫瘍内科医に電話し、計画について話し合い、

段階的に断薬していきました。
 

すぐに、本当に久しぶりに気分が良くなった
のです。
心がクリアーになり、骨の痛みが少なくなって
いきました。
私はついに自分の体をコントロールできている、

と初めて思えました。
 

次はオピオイド鎮痛薬です。
一か月かけてゆっくり用量を減らしていきま

した。 
それは楽しいことでも簡単なことでも
ありませんでしたが、でも私は「やり遂げる女」

なのです!

PBWFに切り替えて1か月後、私はかなり久しぶり

に自分で運転して病院に行くことができました。

(それまでは、あまりに調子が悪くて家を

出ることもできなかったので電話で済ませて

いました。)
 

主治医は私の体重と血圧が下がり続けている

ことに気が付きました。
ゆっくりですがコンスタントに減っていました。

3か月後、2回目の一連の検査の後、主治医は
私に何をしているのか、と聞いてきました。
何か新しい薬を始めたのに違いない、と思った

ようです。
 

私はフォークスオーバーナイブスと私の
新しい食事法について伝えました。
主治医は私の変化が信じられなかった
のです。

その後は2週間に一回通院させられました。
驚いたことに、主治医はフォークスオーバー
ナイブスの映画を観た、と言いました。
私は彼にとっての「健康的に食べて、あらゆる
困難を乗り越えて健康になっていく人」の
イメージキャラクターみたいになりました。
 

そしてその後ついに、もう高血圧の薬を
打ち切っても大丈夫、と言ったのです。
 

これはこの時点で、最後に残った薬だった
のです。
 

癌の診断から4年、私は薬から完全に開放
されました。

●わくわくする人生

もう電動スクーターも車椅子も必要あり
ません。短い距離なら杖なしで歩けます。
 

毎日水泳をし、週に3回は水中エアロビクス
を行います。
レジスタント運動は週に5回、中等度の
ウエイトトレーニングは週に3回行い
上半身を鍛えています。
 

私はもう一度歩くのに歩き方を学ばなければ
いけませんでしたし、今もバランスを取る
訓練をしています。
 

でも私は自分の新しい体について良く
知っています。その限界も能力も。
 

去年の9月から23㎏減量しました。
でも減量は単なるボーナスです。
 

家の外に出れるということがすごいこと
なんです。
 

そして、健康状態が十分良くなったので
乳房再建術を受けれることになりました!

私はフォークスオーバーナイブスに永遠に
感謝します。
それは私の人生にセカンドチャンスを与えて
くれました。目的と意義と楽しみがある人生
のチャンスです。
 

フォークスオーバーナイブスのレシピ集、
ブログ記事、その他のサポート、どれも
大好きです。
 

この食事法を始める人がどんどん増えている
ようで、私もうれしいです。
たくさんの命が救われるってこと知って
ますから。

 


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