こんばんは。結喜です。台風19号もようやく過ぎ去り、ようやく日常の生活に戻ることができました。前回の①「地球史上最大級」レベルの台風19号で死を覚悟しました。の内容の続きになります。

 

 今回私が台風19号で死を覚悟した①の理由の続きになるのですが、浜松に直撃する予定の台風19号が占星術で見てもフルボッコレベルの甚大な被害になりそうだったからです。

 

 昨年9月30日〜10月1日のかけての台風24号も相当な猛威だったのですが、今回はレベルが違いすぎます。 ニュースでは今回の台風19号は「地球史上最大級」レベルと報道されています。

 

 

 比較のために、まず昨年の台風24号の浜松での被害状況を見てみましょう。昨年の台風24号は、個人的にはトラウマになるくらいのレベルでした。

 

 浜松では昨年9月30日から10月1日にかけての台風24号でこれだけの被害が出ました。

 

 

 

  浜松市内の8割が4日間停電し、場所によっては完全復旧までに1週間を要しました。停電しているので当然ながら街路灯もないし、信号もつきません。街中が真っ暗なのは本当に怖いです。どこから自転車や自動車が飛び出してくるかわからないし、混沌とした無秩序な状態はとても恐ろしいです。

 

 台風24号の威力は破壊的でした。うちの自宅の真後ろに公園がありますが、公園の樹々がボッキボキに折れました。それこそ樹齢何百年もあるような大木でさえ根元から倒されて、そればそれは悲惨な状態でした。折れた木の数も相当なもので、根こそぎ倒れた樹木の処理に2〜3ヶ月かかったようです。

 

 

  この公園はうちの自宅から目と鼻の先にあり、距離にして10mほどです。窓を開けたら目の前が公園なのですが、私は台風24号が過ぎ去った数ヶ月間、窓をあけるたびにこの折れた樹々を目にしました。このような光景を毎日みているとさすがに台風がトラウマになります。

 

 台風24号でこの威力なのですから、地球史上最大級レベルと言われる台風19号が浜松に直撃ともなると「これはもう無理かもしれない。死ぬかもしれない。」と思うわけです。

 

 

※ ちなみに占星術でみると、今回の台風19号は私の生年月日から見ても命にかかわるくらいのかなり危険な状況でした。

 

 

③「地球史上最大級」レベルの台風19号で死を覚悟しました。に続く。

 

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