⑦ 日本の歴史：《1》（書籍編）アイヌ民族の先祖の因縁・土地の因縁について。

　お久しぶりです。結喜です。色々調べていてブログ書くのに時間がかかってしまいました。今回は前回に続きアイヌ民族問題についてです。

　今年の1月から「民族レベルでの因縁解消」という壮大な目標を設定しアンテナを立て始めてからというもの、それに関連する色んな情報が人の口を借りて、または本などからどんどん出てきています。俗にいう引き寄せと言われるものなんでしょうけれど・・・。

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　さて、2月8日（土）に池袋の占い館で同業者の先生からアイヌ民族の情報をもらった4日後。次は2月12日（水）に千葉の津田沼にある占いのアリーナ館で同業者の先生からまたもやアイヌ民族に関する情報が入ってきました。

　↑の先生からアイヌ民族の因縁についてなら佐藤愛子さんという作家さんがいらっしゃるから、その本を読まれてみては？と薦められて早速アイヌ民族や因縁関係（心霊関係）に直接関わりそうな書籍を取り寄せて読んでみました。

　民族浄化という名のアイヌ民族大量虐殺。日本人（ヤマト＝シャモ）に対するアイヌ民族の恨みや憎しみは何十年、何百年と時代が過ぎても「霊障」という形でその土地に残像思念として残っていきます。実際にこのアイヌ人の恨みや憎しみが霊障となって霊的被害を受けたのが作家の佐藤愛子さんとおっしゃる方です。

　この本に実際にアイヌの先祖の因縁・土地の因縁による霊障がどのように起こったかが事細かに書かれています。

私の遺言 (新潮文庫)

605円

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　この本はアイヌ民族の虐殺の歴史による因縁だけではなく、先祖の因縁や土地の因縁

、またそれに関わる子孫への影響・霊障といったものを理解するのにとても参考になる本だと思いました。また、この本では佐藤愛子さんがアイヌ民族の霊を鎮めるために、皆さんご存知の美輪明宏さんや江原啓之さんの力を借りてどのように御供養・因縁解消をしていったかも書かれています。スピリチュアルや心霊関係に興味がある方は是非一読なさってみてください。

　ちなみにこちらに書かれていた内容は、結果的には私もこれらの因縁に関連する部分がありました。点が線に繋がるというか・・・。まぁ最終的には根は同じということなんでしょうね・・・。

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