3月11日。今日は東日本大震災から9年が経ちますが・・・。今年のご供養は特別です。

 

 

 確かにコロナウィルスの問題もあるかもしれませんが、国のトップが東日本大震災のご供養を現地にもいかずに官邸で献花式を行うとはどういうことだと憤りを感じました。私からすればこれは亡くなった方に対しての冒涜です。

 

 そもそもコロナウィルスは今後どのくらいの期間で収束するかさえわかりません。ですが東日本大震災の震災日のご供養は1年に1回きりです。この1年に1回すら政府としての対応ができないのかと思いました。

 

 そのため、今日は14時46分からがっつり4時間かけて自宅で震災犠牲者のご供養を行いました。(今年からは仏教だけではなく、神道の祝詞も取り入れての神仏習合でのご供養を行いました。)

 

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 私は2014年10月から2015年の4月にかけて、第二次世界大戦の徴兵制度による戦没者・戦死者、そして震災犠牲者の追善供養のために全国47都道府県に赴き、追善・鎮魂供養を行いました。

 

 

※ 戦没者・戦死者に関しては全国53カ所にある護国神社に赴いて神道と仏教でのご供養

※ 阪神淡路大震災ならびに東日本大震災に関しては震災日に合わせて仏教でのご供養

 

 5年前の3月11日。

 この日は私にとってとても大切な日になりました。それはこの日にちょうど47都道府県すべてを回りきった日だったからです。(全国制覇した日)

 

|▶︎ ご供養関係/全国追善供養行脚の記事

(↑詳細記事はこちら。クリックすると移動します。)

 

 この日は護国神社と震災日に合わせてのご供養を行うために、朝からとても忙しく動いていました。

 

【2015年3月11日:岩手県の護国神社 AM8:00】

 

 

【2015年3月11日:宮城県の護国神社 AM11:15】

 

 

【2015年3月11日:一番震災の被害が大きかった石巻市での震災者へのご供養 PM13:37】

 

 

【2015年3月11日:福島県の護国神社 PM17:00】

 

その日の夜・・・。

 

 

 久しぶりに羽が出ました。

 

 過去にも羽は数多く出てきていますが、それは↓のような形で突然出てきます。

 

 

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 私はいつもそれが本当であれば必ず証明できる。または形として必ず現れると言っています。実際、私は目に見える形で多くの奇跡というものを経験してきました。だから私はその奇跡だと思えたものを、それが本当だと立証するために写真に残していっています。

 

 例えばこれもそうです。阪神淡路大震災は1月17日でした。前日1月16日の宿泊先のホテルでの出来事。

 

 

 注目していただきたいのは、ホテルの宿泊室の番号です。1017→1月17日

 

 

 さらにこちら。震源地のど真ん中でした。

 

②《19県目/兵庫県》・・・阪神・淡路大震災供養②

(↑詳細はこちら。クリックすると移動します。)

 

【② それが本当であれば必ず立証・証明できる。】

(↑詳細はこちら。クリックすると移動します。)

 

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 そして今回3月11日は・・・。

 

 

 今回は東日本大震災のご供養を始めた14時46分すぎに、宮城県名取市の震災メモリアル公園で虹がかかりました。

 

 偶然だろう?と思われる方。当然いらっしゃると思います。しかし、今回は私は偶然だとは思っていません。なぜなら2015年3月11日は東日本大震災で一番被害が酷かった石巻市のご供養に行きましたが、次の日はこちらの宮城県名取市の震災メモリアル公園でご供養を行ったからです。

 

 

 私は今日のご供養で、当時撮りためた上記の被災地の写真を見ながらご供養を行っていました。東日本大震災の被害地は他にもいくらでもあります。私も身体は一つだけなので、どこにでもご供養に行けるわけではありません。

 

 2015年3月12日、私は宮城県名取市の15:45の仙台空港発→17:55の福岡空港着の飛行機に乗らないといけませんでした。

 

 

 そもそも前日に予定のご供養等は全部終わっていましたので、本来であればこちらの宮城県名取市の震災メモリアル公園に行く予定はありませんでした。

 

 

 ですが、なぜかどうしてもこの震災メモリアル公園が気になってタクシーの運転手さんに無理を行ってこの場所に連れて行ってもらい15時近くまでこの場所でご供養を行いました。

 

 

 当然ながら皆さんの力もあると思います。ですが、どれだけの確率で、東日本大震災のご供養を行なった5年後に同じ場所、ほぼ時間に虹がかかるというような現象が起きるでしょうか?

 

 

 私はこのように自分が関係した場所で、本来であれば起こり得ない現象が起きるたびに神仏の力を感じます。

 

 心からの純粋な祈りは必ず神仏と感応し、何かしらの手助けをしてくださったり救ってくださいます。東日本大震災で犠牲になった方々を神仏たちが穏やかで暖かくて優しい場所に導いてくださっているように思えてなりません。

 

 とても善いものを見れて良かったです。本当にありがとうございました。

 

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