少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
改めまして昨年はありがとうございました。ブログを復活して細々とではありますが、お陰さまで継続することが出来ました。
今年も何卒よろしくお願い致します。
さて、年末年始、皆様は如何お過ごしだったでしょうか。
自分は色々と動き回っており、十分に時間が取れたとは言いがたいですがそれでも読みたかった書籍を読んだり、読み返したり2020年の抱負や投資法人をぼんやりと考えることが出来ました。
年明けの公私におけるバタバタも少しずつ落ち着いてきましたので今日は自分の2020年の富裕層への道の中での投資運用方針や目標を自己宣言･抱負の意味合いも込めてお話させていただきます。
早速ですが主な目標は以下の3点になります。
●年間の受取配当金120万円(税引後)
●投資信託･ETFへの投資割合の増額
●シェイプアップ(目標10キロ？)
それぞれ少しお話させていただきます
１．年間の受取配当金120万円(税引後)
2019年は持株会における配当金がまだ把握できないので細かくは分かりませんが、恐らく税引後配当金受取額が100万円を越えたように思います。
また正確な数字は判明した際にご紹介したいと思いますが、初めて100万円前後の配当金を獲得することが出来ました。
年間100万円は区切りも良く若い頃から一つの目標にしていた金額なので中々達成感がありますね！
そして次の目標は120万円です。
これはいわゆる『月額10万円』に基づくもので平均すると月に10万円を配当金という不労所得で獲得している状態です。
月１０万の不労所得があると考えると、中々すごい状態ですよね？！この状態を視野に入れて考えることができるのは非常に感慨深いです・・・
しかしぶっちゃけ、2019年で100万円を越えたか越えないかくらいなので20%アップの120万円はかなり厳しいです。(というかほほぼ不可能？！)
ただ目標としては高く持ちたいので高い目標という前提で敢えて掲げました。
ただそれほどに配当金受取額の年間20万円アップは結構ハードです。
追加投資だけで考えると、税引後ベースの配当利回りで4%でも500万円の追加資金が必要になります。
これはどう考えても無理…
追加投資の５００万円がどうやっても不可能なので。
そうなるとやはり現在保有している保有株の増配に期待する他ありません。
仮に5%増配を仮定すると配当金受取額の増額幅は約5万円。
残り15万円を獲得するためには税引後ベースの配当利回り4%で375万円になります。
これも無理だわ(泣)
そもそも追加投資額でも結構お手上げなうえに、税引後配当利回り４％はつまり税引き前で５％以上ということであり正直無理ゲー状態です。
どう考えても無謀ですが、志高く取り組んでいきたいと思います。
主な購入予定は米国高配当・連続増配株を中心として、そのほか適宜日本株も優良と思える銘柄には投資していきたいと考えています。
今年もNISAは一般NISAを活用してまずはこの枠の１２０万円をきっちり利用していくところから始めたいと思います。
２．投資信託･ETFへの投資割合の増額
2020年はこちらにも取り組みたいと思います。
元々、自分は個別株投資から始めたこともあり、投資信託やETFには今一つ面白味を感じられずやや消極的な姿勢でした。
しかし、この年末年始に読んだ書籍の影響もあってこちらへの投資額を増やしていきたいと思っています。
年末に読んで影響を受けた書籍のについてはまたご紹介させていただきたいと考えていますが、ともかくこちらの影響を強く受けました。
現状、いわゆるインデックス投資については米国系と全世界系の投資信託に月15,000円を投資しているに留まっており、こちらの金額を高めていきたいと思っています。
ただし、２０２０年はそろそろ一度暴落が起きても不思議でないと考えています。
そうすると、年初から一気に購入するというよりは１年を通じて時間分散して購入していく投資信託やETFは割とこのリスクヘッジにもなりよいと考えています。
１．の配当金に関してもその観点から時期・銘柄は分散して購入していきたいと思います。
３．シェイプアップ(目標10キロ？)
これは一見、お金とは無縁の項目に見えますよね(笑)
ただ、完全にそうとも言い切れないのです。
年末年始に旧友と久しぶりに会って色々と話を聞いていると３０台半ばになってきたこともあり、みな徐々に身体に変調が見られてきた話が出ていました。
特に太ってきたメンバーは入院したり、病院に通っていたりと結構大変そうでした・・・
そしてそれは自分の経済面でも少なからず影響を及ぼしているようでした。何せ治療にかかる費用はもちろん、入院したりすると単純に収入そのものが減少してしまうことにも繋がります。
つまり仮に自分がそのような状況になった場合、富裕層を目指す自分としては収入が減り、支出が増えるというダブルパンチに見舞われることになります。
これは何としても回避したいと強く感じました。
幸い、自分は毎年受診している健康診断でまだ何も引っかかる項目はありませんが、体重が年々増えていることにはやや危機感を覚えており、いわゆるメタボ予備軍状態であることは否めません。
２０２０年は富裕層への道を引き続き歩んでいけるように、健康維持の観点からシェイプアップも今年の目標に加えたいと思います。
年間１０キロはやや厳しいかもしれませんが、これも年初なので思い切って高い目標をもってやっていきたいと思います。
因みに、スタートは三箇日が終わった１月４日計測時の７７．６キロをスタートに１０キロのシェイプアップを目指していきます。
果たしてどうなることやら・・・・・・
今年はこの点でも色々とご紹介できればと考えています。
それでは今年１年が皆さまにとって幸多き１年になりますように祈念して２０２０年最初の投稿とさせていただきます。
富裕層に俺はなる！
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