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— 介護ニュースヘッドライン (@kaigonewsjp) June 22, 2020
認知症の治療薬 約10年ぶりに承認なるか? 従来薬との違いを専門家に聞く - アエラドット 朝日新聞出版
2020年6月20日https://t.co/yy3jRJtHeJ
ほおー、認知症の新薬ですか。
認知症の薬は現在4種類あります。
「アリセプト」
「レミニール」
「イクセロンパッチ・リバスタッチパッチ」
「メマリー」
この4種類です。
ここ約10年ほど認知症の新薬は出ていませんでした。
ところが、新しい認知症の薬が出るそうです。
◆ 【朗報?】認知症の新薬が約10年ぶりに承認か
新しい薬は、アメリカの製薬会社「バイオジェン」と日本の製薬大手「エーザイ」が共同開発した早期アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」というめちゃくちゃ言いにくい名前です。
「アデュカヌマブ」…
ほんと、言いにくい。
認知症のタイプはいろいろありますが、
アルツハイマー型認知症がもっとも多い。
アルツハイマーは、「βアミロイド」(ベータアミロイド)という
異常タンパク質が脳にくっついてどんどん増えていき、それが原因で認知症になります。
なので、「βアミロイド」をやっつければアルツハイマー型認知症にならないのでは?
そうです。
この新薬は異常タンパク質である「βアミロイド」を減らす作用があります。
おぉー!なんと!
◆ 新薬は既存の薬とどう違うの?
今までの認知症薬は、こうしたことはできません。
効果は一時的であり、自然進行を止めることはできません。
ちょっとだけ進行を遅らせたりするくらいで、治すということではなく、
いわば「対処療法」といったようなもの。
ところが、この「アデュカヌマブ」は違います。
アルツハイマーの原因といわれる異常タンパク質「βアミロイド」を減らすというのです。
もしかしたら、
認知症の「根治治療」ができるのでは?と言われる薬です。
なんといっても、原因となる異常タンパク質「βアミロイド」を減らすことができると。
画期的じゃないですか。
そんな薬はありませんでした。
では、一回目はここまで。
次回は値段と懸念をピックアップしてみます。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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ライバー、ピストンさんをまだみていません。ごめんね。
とりあえず、早く次の記事をちょうだい。待ちきれないので、おねだり。
hagemaizoさん>>
(笑)
お待たせしました(^-^;
これまでの薬は、症状を遅らせるだけで、重症になると効果もなかったので
新薬に効果があれば、世界中の患者さんやご家族を救ってくれますね。
ようこくん さん>>
そうなんです。
新薬ならではの未知数はありますが、
今までとは作用がまったく違って
原因に直接効くので、期待したいですね。