ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥・早戸川林道/2019-2-14

 

約2週間ぶりの早戸川林道、宮ヶ瀬湖をフラつきました。

悩んだら、東丹沢宮ヶ瀬のスタンスは、今も変わらず。

 

トップシーズンですからね、行きますよ。

 

狙ったのは、マヒワの1点買い!!!

の、はずでしたが、ソコはソレ、浮気性なモンで。

 

早戸川橋のタモトにはやぶさ号を止め、

イザ!という時に、寒さからの猛烈な便意…。

 

手前のファミマさんにお世話になったにもかかわらず…。

 

戻ります、戻ります…。

 

坂を下る時に感じていた便意、押し切ったからなのか、

川の向こう岸にギュンギュンギュン。

 

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あぁぁぁぁ、ダメだぁぁぁぁ、テレコン投入だぁぁぁぁ!!

 

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ヤマセミが直近に現れたら、タカ狙いの橋の上のヤカラも、

すぐに切り替えていました。

 

ソコ、プライドねぇーんかいッ!!!!!!!

 

以前、早戸川で教えていただいた方の話を思い出し、

覗き込んだらダメだよ、を実践していた烏合の衆。

 

ヤマセミは、案の定、上流へと姿を消しました。

さすが写真家、野鳥の習性とか、カンケーないモンね、あんたら。

 

コンビニでおトイレお借りして仕切りなおし。

 

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ヤマガラ「おいッ、ド素人!!」

オット「え!何!?」

ヤマガラ「まぶしーって!!」

オット「やべッ、ゴメーン!!!!!!!!!」

 

うっかり、ストロボひらいておりました…。

ゴメン、ヤマちゃん、まぶしかったろーに…。

 

反省、反省、コレは絶対ダメ。

 

さすが、東丹沢・宮ヶ瀬の冬シーズン。

イレグイですね、イレグイ。

 

5歩進んじゃ止まり、3歩進んじゃ止まり。

あー、うれしい忙しさ。

 

2月14日、宮ヶ瀬・早戸川林道、鳥影薄いとか、ゼッテー言わせませんよ。

濃い、濃い、濃い、濃い。濃すぎー。

 

最初の沢に着いた時、偶然が。

 

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ウソ「よいッす!久々の早戸川、どーよー?」

オット「おー、ウソの旦那、どーもこーもねーな、生きづらかろーゼ。」

 

追いかける、追いかける。

まぁ、そー焦りなさんな、写真家ども。

 

コッチは、ウソ観つつ、アトリも視野に入っている。

そんなことも、写真家には、わからず、ウソを追いかける、追いかける。

 

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アトリ「んんん!アレ、何?」

オット「気にせんで、ニンゲンのクズのタグイだからサ…。」

 

他のヒトが違うターゲットを狙っている、

そんな難しい問題は、わからんのだろうな…。

 

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ウソ「それは、無理だろーに。」

オット「あぁ、無理サ。」

 

直後に、マダムルリが現れた。

ケッコウ撮ったが、コレに決まり!!

 

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マダムルリ「ヒッコーン!!」

 

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マダムルリ「アンタ、バカにしてるでしょー。」

オット「バカにはしてないけど、面白いの欲しいからねー。」

 

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カヤクグリ「よしなよ…。日本代表として言うワ。」

オット「さすが、日本固有主、落ち着いているね。」

 

さぁて、忙しくなってきた。

右にクロジ、左にベニマシコ。

あなたなら、どーする!?

 

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クロジ「はい、ザンネ~ン、ネット越し~!」

オット「はい、ザンネ~ン、オット気にならない、クロジはクロジー!!!」

 

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ムッシュベニー「あぁ、醜い争いだ…。」

オット「仕掛けてきたの、アッチだからねー!!」

 

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マダムジョヴィ「どーにかなんないの、このレベルの低い争い!!」

 

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ムッシュルリ「オ、オレに言われてもな…。」

 

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アトリ「なー、そー言われてもなー。」

 

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ムッシュルリ「ん~、ホンジャ、サービスするワ。」

オット「あら!?何か、ワリーね。」

 

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カケス「そいじゃ、コッチもサービスするか!?」

オット「ありがたいけどよ、まぁな。」

 

このくだりは、最後に書きます。

 

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カケス「…?」

 

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カケスーズ「えぇぇ!?」

オット「カケスのダブルって…。」

 

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オット「カケスとアトリのダブルって…。」

 

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カヤクグリ「細かいこと、気にするなー!!」

オット「そういしたいけど、今後のこともあるからな。」

 

今後のことをイッサイ考えない団塊の世代のことです。

 

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マダムベニー「来年もまた、ココに来たいけど…。」

オット「そうあって欲しいけど、アイツ等があれじゃーねー。」

 

撮れりゃ、何だっていいと思っているらしい。

 

ダメだ、長くなりそうです。

疲れを癒しに、銭湯に行く時間になりました。

 

続きは、明日…、うぅぅぅ、そのうち…。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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