今週から昼寝をしなくなった娘。
まさかの毎日19時前就寝でヒャッハーなおじゃるです、こんにちは
0歳児ぶりだよよよよよ!!!!
前回の記事はこちら
前回「英語×プロフェッショナル」という道を見出した私。
その際、すぐにこう思いました
自分の畑、公務員に戻ろう
そうです、実は私元公務員。
公務員と言っても職種は多岐に渡りますが、ただどこであっても仕事の流れや、空気感、福利厚生等基本的に共通点は多いので、元のスピード感に戻る為の時間と労力があまりかからない可能性が高い。
保育園が決まっていなくても、内定を出してくれる。
私自身、公務員試験慣れしている。
真っ新なところから始める人より多少なりともアドバンテージはあるはず。
そして何より、今は別の自治体で働いている同期が背中を押してくれたことが大きな理由でした。
というのも、私の元職場は全体的にガチブラックでございまして…。
今考えても「よくやってたなー。搾取以外何でもないよな。」と思う位なので、もう本当に公務員に戻りたくなかったのです。
しかし、そんな職場だったので転職した人が本当に多くて。
結果、私はその元同期たちから他の色々な自治体の話を聞けたわけです。
「前の職場の労働環境はおかしかったんだよ。うちの自治体いいよ、あそこの自治体もいいよ。労働環境もしっかりしてるし、自分は今とても仕事が楽しい。再受験応援するし、心からオススメするよ。」と。
これだ…!!!この道だ…!!
内定が出たら、国際関係の部署を希望しよう、そうじゃなくても外国人対応のできる人材になろう…!
さあ勉強だ、苦手な数的と判断から始めるぞ!!とテキストを解きはじめたのですが、、、
いや、今後また夫に海外転勤や国内転勤があった場合、単身赴任になるにせよ、ついて行くにせよ、自分の子育てと仕事の両立ってなかなか厳しいな
とまたもやモヤモヤし始めました。
そんな状態でしばらくたったころ、
やってきました
海外転勤打診
やったー!!!と思うのと同時に、
じゃあ、私公務員試験どうする??
でも、少し働いて「配偶者同行休業制度」を使えばいけるか…??
となりました。
配偶者同行休業制度とは、配偶者が海外転勤等になった場合に3年を上限に取得できる休暇のこと。(国家公務員の配偶者同行休業に関する法律)地方自治体もこれに準じていることが多いように見受けられました。
しかし、もちろんこの制度何度も使えるわけではなくて、私が希望していた自治体では公務員人生で1回きり。
自治体によって違う場合もあります。
ということは、今回使ったら今後海外転勤になっても、単身赴任になるしかない。
え、それは絶対嫌だagain!!!!
それほど私にとってアメリカ駐在が大きかったということです。あれほど人生観が変わった出来事はないです。海外転勤というチャンスがあるのに、それをみすみす逃すだなんて私にはできません。子ども達にも海外での生活を出来るだけ経験させてあげたいのです。
いつかまた仕事がしたい、いつかまた自分の手でしっかり稼ぎたい。
その頃はそんな思いが強すぎて目を瞑っていましたが、そもそも我が家は海外だけではなく、国内転勤もある身。
そもそも、その土地に縛られる仕事というのは、私のライフスタイルに合わないのではないか。
元々仕事復帰は無理のないようパートから、と思っていた私。でも、いきなりフルタイムでの復帰になると、旦那激務で実家遠い我が家的にキャパオーバー必須。娘にしわ寄せが行くのだけは避けたい。
そうなると、私に必要なのは
・ひとつの職場を辞めたとしても、どこに行っても必ず雇ってもらえる職場があること
・自分のライフスタイルによって柔軟に働き方を変えられること
・30代〜40代でもwelcomeな空気感
資格しかない!!!!
同期、ごめんよ!
To Be Continued....