下記にて毎週日曜恒例の無償遠隔受け付けてます。

 

 

 


言霊(旺文社 国語辞典より)

 

 

 

どうもクラゲです。

 

 

 

 

日本人は言葉に魂が宿ると信じて来ました。

 

 

言霊(ことだま)です。

 

不思議な霊力?

 

霊力・・・人知を超えた不思議な力だそうです。

 

霊能力とは別です。

 

 

 

 

 

”おそれ”の文化

 

発した言葉が現実化してしまうので、むやみに言葉を発してはいけないといった風習?もあるようです。

 

神道では祝詞を誤読してはいけないそうで、大事な催し事では厳正に粛々と執り行われていたわけです。

 

元来、日本人が持つ「畏れ(おそれ)」は畏怖の念、畏敬の念のを表しています。

 

よくみたら”おそれ”という言葉が沢山ありました。

 

 

恐れ(おそれ)・・・こわがる気持ち、恐怖、不安

 

惧れ(おそれ)・・・不安や懸念、危惧する

 

(おそれ)・・・よくないことが起こるかもしれないという心配、懸念

 

懼れ(おそれ)・・・おそれる、驚いてビクビクする、あやぶむ、懸念

 

畏れ(おそれ)・・・敬い、かしこまる気持ち、畏怖 (いふ) の念・畏敬 (いけい) の念

 

 

意味がかぶっているのもありますね。

 

でも字が違うのは何なんでしょうか?

 

 

畏懼(いく)とか恐懼(きょうく)なんて言葉もあります。

 

おそれおそれですか?

 

どれだけ”おそれ”てるんでしょうか?

 

 

 

同じような言葉で

 

忌む(いむ)・・・嫌う、避ける

 

忌み・・・穢れ

 

穢れ(けがれ)・・・汚れている、避けるもの、忌み

 

いみじくも・・・”とっても上手くやること”という意味ですが、忌みが語源です。

 

いみじ・・・忌むことへの恐怖、畏れはばかる、悲しみ続ける、褒める、喜ぶ

(イイんだか悪いんだかよくわかりません)

 

 

呪い、祟り、罰(ばち)が当たる

 

などなど

 

 

 

 

今でも日本人にはこのような習慣が残っています。

 

あまり権威には歯向かわない感じや、空気を読むのも事を荒立てないためでしょう。

 

互いに対象に畏敬の念を持つことが、一つのコミュニティーとしての共通の理念のように作用していた感じです。

 

 

 

”おそれあう”のがコミュニケーションになっているようです。

 

不謹慎失礼ずるいとか言われるのが怖いんですね。

 

村八分にされたら生きていけないと今でも無意識に思っているように感じます。

 

だから逆にそれが当てはまる人を責めます。

 

炎上するのもその考えが根底にあるような気もします。

 

 

 

そう言えば昔、恐山に行ったら霊に取りつかれるなんて言われたな。。。まさに”おそれ”

 

日本三大霊山は、富士山、白山、立山、恐山、比叡山、御岳山、岩船山の三つです(アレ?)。

 

ちなみに岩船山はクラゲの地元、栃木市です。真顔

岩舟山(出典:Wikipedia)

 

 

 

”霊場(れいば)”

 

”おそれ”の象徴

 

そういう”場”なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉を変えると世界が変わる

 

言葉が現状を生み出していると言えます。

 

かつては”現状を維持しなければならなかった”時代です。

 

でも今は現状を維持しなくても生きていけます。

 

それでも本能は現状維持を選択します。

 

 

どうすればイイのか、、、

 

 

 

言葉を変えましょう。

 

 

 

 

 

よくよく自己観察していると、意識的に言葉を変えてからの変化がとてつもなく大きいです。

 

 

 

ネガティブな言葉は現状維持です。

 

もしくは転落中です。

 

ポジティブな言葉は未来を描いています。

 

過去に対してポジティブは未来への踏み台です。

 

本能的にネガティブなのは現状維持するための言い訳です。

 

現状維持は確かに楽です。

 

今までと同じことをするわけですから、リスクも思考もいりません。

 

 

 

現状から出るということは、とてつもないエネルギーが必要です。

 

膨大な計算量が必要です。

 

まずはエネルギーを生み出すだけのゴールが必要です。

 

かなり大きいゴールです。

 

 

そのうえで、言葉を選びます。

 

ポジティブが未来を描きます。

 

時間は未来から過去に流れているので、未来が今の私たちのところに流れてきます。

 

 

 

普段から使っている自分の言葉に耳を傾けましょう。

 

無意識に数万回言葉を外にも中にも発しているはずです

 

それがネガティブなら現状維持。

 

ポジティブなら未来志向です。

 

 

言葉は情報空間に蓄積されていきます。

 

プラスとマイナスの差が現状です。

 

殆どの人がマイナスです。

 

現状維持しているからです。

 

でもそれは脳が見せている幻想です。

 

 

 

幻想だと理解すれば、書き換えが可能です。

 

気功は最も有効な手段の一つです。

 

内部表現を書き換えて問題を解決し、さらに良い結果を生み出します。

 

発した言葉が現実的に引き寄せられてくるということです。

 

これは言語化することによって臨場感を得たうえで、物理空間に写像されることで現実化すると考えます。

 

 

 

霊力とは無意識の力です。

 

 

発した言葉を聴くことです。

 

 

聞き取る事が出来て初めて実現します。

 

 

現代版「言霊」

 

 

 

 

 

2月17日、日曜日23時から30分間

 

クラゲの無償遠隔ヒーリング

 

「言(ことば)を聴く」ヒーリングです。

 

 

 

言葉は表面だけを取ったら聞いているだけです。

 

真意を聴きましょう。

 

言葉では本音は中々言えません。

 

しかし、聴くとその裏にある真意を受け取る事が出来ます。

 

それは物理の裏の膨大な情報空間にアクセスすることです。

 

かなり抽象度の高い作業です。

 

 

その人の本当に伝えたいことは言葉の裏に必ずあります。

 

 

言葉だけだと、言った言わないレベルの議論にしかなりません。

 

言いたいことが伝わらない、

 

聞いているのに聞き取れない、

 

それらは聴くという行為が出来ていないからです。

 

 

真意は裏にあります。

 

バカ正直でなければ・・・

 

 

 

 

 

「言(ことば)を聴く」ヒーリング

お申し込みはこちら

締め切りました

 

 

締め切りは当日22:30です。

 

 

 

初めての方は必ずこちらの記事に目を通しておいてください。

 

 

 

 

ゴールが思いつかなかったら、このワークをやってみて下さい。

 

参照:ゴールを100個書いてみる

 

 

 

 

 

 

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