ストレスは嫌なイメージです。
どうもクラゲです。
さんざんメディアでストレスが悪者扱いされてきたのでイメージは当然悪いです。
しかし、ストレスにも良い悪いが有ります。
急性と慢性があります。
慢性ストレス・・・解決できずにいつまでも残っているストレス。
急性ストレス・・・解決策が分かるので解消できるストレス。
もちろん慢性が悪いストレスです。
解決できない間、脳はずっとストレスとなる情報について思考し続けています。
なにもしていなくても意志力を消費してしまいます。
いざ何かをしようとしたときに気力が無い状態になります。
慢性的な無気力状態になってしまいます。
急性ストレスはあっても無くても良いストレスではなく、あった方が良いストレスです。
人は何もないことがとてつもないストレスになります。
全く何もない部屋で何もしないと言う実験で３日持たなかったという結果が出ています。
あり過ぎてもダメで、無さ過ぎてもダメなのが人間です。
もちろん人間以外もそうだと思われます。
常に外的刺激に晒されて生きているので、何もない状態の方が不自然だからです。
仕事のストレスは行けばストレスです。
ほとんどが人間関係によるもので、関係性を変えない限りひたすら続くので慢性ストレスになります。
その人がどうにかなることを期待していたら待ち続けるしか無くなります。
無駄だと思ったらとっとと次に行った方が生産的です。
しかし、自分自身に問題があると行く先々に同じ問題が起こります。
自分の問題だと思えないといつまでたっても解決しないし、ただただ不運だと思って状況が良くなることに期待し続けることになります。
やりたいことをやらないことこそストレスそのものです。
我慢しているうちに人生終わります。
終わらせないように今できることをしましょう。
ストレスはやりたいやりたくない、やってやるぞ！と自分が何を感じ求めているかを指し示してくれます。
たんに嫌がるのではなく、そのストレスが自分が選んだ生き方の直の結果だと言えます。
ストレスをフィードバックしましょう。
何によってどんなストレスを感じているか、解決できるか、出来ないか、なぜ起こっているか、必要か、必要ないか等々、客観的に捉えることで自分自身の現状が観えてきます。
それに気付いたら、全て自分でやっていたと気付きます。
ならば自分で変えることも出来るという事です。
何を選ぶかです。
選択肢は無限ですが、それを知っている人は殆どいません。
思考は現実化できるどころか、思考は現実です。
向いている方向を後ろから前に変えるだけで観える風景が変わるのは当前のことです。
それが出来ないと思い込んでいる限り出来ない前提で観たら何も変わりません。
問題は自分で引き起こしています。
人のせいにしていたら変わることはありません。
変わったとしても相当な時間を相手任せに過ごすことになるし、何も解決したことになりません。
本当の望みは現状では観えません。
抽象度を上げた先に観えてくるものです。
なによりも望むことです。
変えていきましょう。
気功はそれを可能にする技術です。
ヒーリングでクラゲが変えていきます。
人間関係も縁起です。
縁起は書き換え可能です。
関係性があって私達は存在します。
縁起（関係性）が変われば私達が変わります。
縁起の書き換えは人生が変わります。
大切なものを引き寄せます。
望めば叶う、それが人間の持つ能力です。
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