晴れ寛解は2つある

2018年 平成30年8月ごろに

抗MDA5抗体 陽性 皮膚筋炎

(筋症状の無い CADMタイプ)

間質性肺炎合併

家内が罹患して 1年が経ちました

 

 

主治医より

『血液検査 CTの状態をみて

間質性肺炎は寛解していると

言っていいでしょう、 そして

皮膚筋炎は寛解期に移行しています』

と。

 

 

そう言われて気づいた

 

 

間質性肺炎ばかりに注目していたが、

立てない、階段が上れない、

力が入らない等の

筋症状が無いだけで 

ひっそりと皮膚筋炎は

家内の身体に存在している事を。

 

 

目指す寛解は2つあり

このまま症状も無く

皮膚筋炎も寛解したい

 

 

 

 

 

 

雷8月  1日  定期健診

フェリチン 22 

LDH 144

抗MDA5抗体 91

(希釈再検実施後)

 

プレドニン 5ミリ/day

プログラフ 4ミリ/day

 

特に副作用なし

ムーンフェイスなし

抜け毛なし

ゴットロン丘疹なし

ヘリオトロープ疹なし

爪周囲紅斑なし 痛みなし 赤みなし

 

 

疲れやすいこともなし

風邪なし

 

 

 

 

 

雪の結晶8月 29日  定期検診

フェリチン 33 

LDH 158

プレドニン 5ミリ/day

プログラフ 4ミリ/day

 

 

バーベキュー時

丸一日 木陰にいたが、

紫外線は 浴びていたらしく

首元が 3日程 赤くなり

若干 かゆかった

主治医に診てもらった所

紫外線の影響かは不明だが

陰でも気をつけるよう言われる

 

 

 

 

 

くもり9月 26日  定期検診

フェリチン 27 

LDH 150

プレドニン 4ミリに減量/day

プログラフ 4ミリ/day

 

大学病院での検討の結果

プレドニンを減量していく方針になる

 

 

 

 

 

プレドニン 5ミリだと 1錠だが

4ミリになると 4錠になる

そして若干 大きい

 

 

 

 

 

 

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