なまはむのソロ充日記

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どうも(❁˘• ㅅ•˘ )ﾉ"なまはむです。

昨日はファンについて書きました。
まだまだ書き足りないので、またちょっと視点を変えてファンの話を。

熱狂的なファンの事を、たまに“信者”と呼びますよね。でも信者って、具体的にどういう人の事を言うのでしょう。

コトバンクさんによると、“ある人物に傾倒して、その言説・思想などを熱心に信奉する人。”の事だそうです。

私は昨日書いた通り、大野智さんのファンです。
また、お笑いファンであり、特にウーマンラッシュアワーの村本さんのファンでもあります。

よく、村本さんのファンは“信者”と呼ばれるんです(笑)最近の村本さんは、よく政治的な事をネタにされるからかな？

では、私は村本さんの信者なのだろうか。

私はよく村本さんの独演会に行きます。
それは単純にお笑いとして面白いからというのもありますが、村本さんの考え方が好きだからというのも理由の一つです。

村本さんはとても優しい。弱い立場の人に寄り添おうとするし、時には現地に行って自分の目で見て、現地の人と喋って、感じて。
そしてその経験を、笑いに乗せて、熱量と共に伝えてくれる。

そんな村本さんの姿勢が好きです。

かと言って、村本さんの言動を全て支持する訳ではありません。
例えば、村本さんのツイートはファンから見ても不快になる事はよくある。
百田さんと言い争ってた時は、正直どっちもどっちだと思った。お互い汚い言葉で罵り合っているだけで、全然建設的な議論になってなかった
また、普段独演会などで話を聞いているファンは何が言いたいか分かるけど、この書き方じゃ誤解されるよ、なんて思うこともしばしば。

村本さんはTwitterを辞めた方が良いと思う。彼自身も自覚しているようだけど(^_^；
たぶん、Twitterを見て村本さんは攻撃的な人だと思っている人は多いと思う。本当にもったいない。独演会に来たら、絶対に印象が変わるのに。

とにかく、私は村本さんが好きだけど、村本さんの言動や行動の全てが正しいとは思わない。むしろ、村本さんは沢山欠点があって、とても人間らしい所が魅力的なんだと思うし。
だから、私は村本さんのファンで“信者”と呼ばれるような人は逆に少ないのでは…？


私は、嵐ファンにこそ“信者”が多いと思う。

ファンの中には、自分の理想を好きな人に重ねて見てる人がいる。そういう人たちは、好きな人が自分の理想と異なることをしたら、裏切られたと言ってすぐに怒る。
その人達は、自分の理想を重ねて見た“偶像”を信じている、信者だと私は思う。

嵐ファンの中には、そういう人が多いように感じます。
母数が多いから、仕方がない事なんだけどね。

好きな人の事を全面的に信じる“信者”の方がまだマシだと思う。

偶像を信じる人たちは、好きな人が言うことでさえも曲解して、自分の理想と照らし合わそうとする。もはやその人のファンなのかよくわからないよな…。


昨日から嵐ファンの事ばっかり書いてるけど、別に同担拒否とかではありません（๑⃙⃘ˊ꒳​ˋ๑⃙⃘）
嵐ファンは数が多いからこそ良いファンも沢山いれば、厄介なファンも沢山いるな、と思うだけです(笑)


何が言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが…。
ファンというものは難しいですね。
推しを何人か作って、好きという気持ちを分散させるのが1番良いのかも？

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どうも(❁˘• ㅅ•˘ )ﾉ"

久しぶりに自分のブログを開いて読み返してみたら、我ながら良い事書いてるなと思ったなまはむです。

そんな事は置いといて(笑)

最近、ファンという存在についてよく考える。

私は、嵐ファンであり、特に大野智さんのファンです。

最近、嵐さんの活動休止、大野智さんの芸能活動休止が発表されました。
その一報を目にした時、私は驚きよりもまず、“ああ、ついにこの日が来てしまった…。”と思いました。大野さんは、もう戻ってくる事はないんだろうな、と。

その後、会見やZEROでの翔くんの発言を聞き、良い意味で裏切られた訳ですが。

大野さんが“引退”ではなく“休止”という形を選んでくれたのは意外だった。私が思っている以上に4人は大野さんが甘えられる存在で、5人とも嵐が大好きなんだなと実感。
本当に素敵なグループ
だってあんな完璧な記者会見ある？
全てが完璧すぎて、本当に奇跡のグループだなと改めて思った。

だけど、ファンはどうだろう？
嵐さんはファンの為を思って、2年という猶予を残してくれた。休止という形で、“嵐”を守ってくれた。
嵐さんはずっとずっと、ファンの事を楽しませようと色々なことをして来てくれたけど、ファンは恩を仇で返す様なことはしていなかった？

2年半程前、FRIDAYに大野さんの記事が載りました。内容は、ある女性と同棲しているとの事。記事自体は、大して内容もなく、そんなに騒ぎにはならなかった。
でもその後、ネット上で真偽のわからない様々な情報が拡散された。ファンもその騒ぎに加わって。

この時は、ちょうど大野さんが個展を開いた時期でした。プライベートで描いていた絵やフィギュアを、ファンの為に見せてくれていたんです。本当は絵を仕事にしたくないはずなのに。
その中には、かわいい犬の絵もありました。そして、その絵をプリントしたTシャツも販売されていました

ネット上で拡散された情報の中にはこんなのがあったんです。その犬は噂された女性が飼っている犬なのではないか、と。
これが嵐ファンに更に火をつけました。ネット上には、大野さんの人格に対する誹謗中傷が沢山。それを書いていた多くは大野さんのファンでした。

別にアイドルの恋愛に悲しむ人を否定したい訳では無い。悲しむのは自由だと思う。
だけど、それで人格まで否定するのは違うでしょ。恋愛禁止を謳ってるアイドルならまだしも、嵐はもう30過ぎたおっさんです😇
普段沢山の幸せを貰ってるファンが、アイドルの人生を一生縛る権利なんてある？
記事の内容の真偽がどうであれ、私はあの時彼の人格否定をしたファンはどうかと思ってる。

そして、休止が発表された今。
あの時騒ぎ立てたファンが、後悔している姿を沢山見る。正直、今更何言ってるの？と思ってしまう。
こうなった原因に、必ずしも少しはこういったファンの存在があると思う。

私は、大野さんの生み出すものが好きだから。自由に生きて、自由に感じた事を表現して欲しいと思う。そして、その表現したものをずっと見ていきたかった。

何年後かにまた大野さんは戻って来てくれるかもしれないし、戻って来ないかもしれない。それは受け入れるしかない。

私は本当に大野さんに何度も救われたし、これまでもこれからもずっと憧れの人です。本当に感謝してもしきれない。

だから、大野さんには世界一幸せになってもらわなきゃ困る。

この2年間は、沢山感謝を伝えて、悔いのないように応援しよう。楽しもう。

これが私のファンの形。

ファンには色んな形があっていいと思う。だけど、好きな人に自分の理想を押し付けて縛ることだけはして欲しくない、かな。

皆さん、自分が行き過ぎたファンになってないか時々立ち止まりながら、楽しいオタクライフを過ごしましょ🤗


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どうも(❁˘• ㅅ•˘ )ﾉ"なまはむです。

昨日は一日中、ベッドの上でゴロゴロして過ごしていました。

そんな日は、色々なことを考えてしまいます。

昨日はこんなことを考えていました。


幸せって何だろう。

自分が今思う最高の幸せが、本当に最高の幸せなんだろうか？

だとしたら、私は幸せ者だ。
大学で好きな勉強をしたり、読書をしたり、お笑いを観たり、オシャレをしたり。
やりたい事が全部出来ている。

だけど、本当にそうなのでしょうか？

日本で1番幸福度が高いのは、3年連続で福井県らしい。
福井県は田舎なのになぜ？
それは都会の暮らしを知らないからなのでは？
閉鎖された空間で、今の暮らしが一番だと思えているから、幸福だと思えている。
今以上の暮らしを知らないから、幸せなんです。

実は、私も知らないだけで、もっと上の幸せがあるのかもしれない。

だから、他人のアドバイスも聞いた方がいいのかも。


だけど、他人が思うもっと上の幸せが、自分にとっても上の幸せだとも限らないんじゃないのかな…。

この前、叔母からこんなことを言われました。
「お笑いしか遊びが無いの？もっと外に出て、友達と遊びなさい！スポーツの応援とかしてみたら？」

叔母は、毎日のように友達と遊んで、定型的な��リア充�≠ﾌ生活をしています。
その叔母から見ると、私は毎日つまらなそう〜に見えるんでしょう（＾ω＾；）

でも、頻繁に友達と遊ぶなんて無理。疲れる。LINEでさえ返信するのが面倒で、暫く放置してしまうのに(笑)
スポーツだって、全く興味が無い。
そんな時間があるなら、自分の好きな事をしていたい。

わがままなのは分かっているけど、いつ死ぬかなんて分からないんだから、生きたいように生きたいんですよ…！！

自分が楽しいと思う事を突き詰めていったら、自然と自分の進みたい方向に進んで行けると信じたいんです。

友達が多い方が生きやすいなんて事はわかってる。だからこそ、母も叔母も、色々な人と仲良くしなさいと言うのでしょう。

でも私はそんな要領よく生きなくたっていいんだ。

少数の大切な人と関わり合いながら、自分の好きな事をやって生きていければそれでいい。

それが私の幸せ。

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どうも(❁˘• ㅅ•˘ )ﾉ"なまはむです。

今日は、私の大好きなお笑いについて書き綴って行こうと思います。

皆さん、お笑いにどんなイメージを持っていますか？おそらく、��お笑い=バラエティー番組�≠ﾆ思っている方が多いと思います。

しかし！私がおすすめしたいのは、漫才やコントの方のお笑いです。

芸人さんって実は、巧妙なネタ職人なんです。普段はバラエティー番組で、俳優さんやミュージシャンの引き立て役をしているような印象が強いですが、芸人も立派な��アーティスト�≠ｾと私は思います。

そんな芸人さん達の作品を、今日はコントに絞って紹介していきたいと思います。

…と思いましたがおすすめのコント師が多すぎて紹介しきれないので、今日は第1弾。割と短めのコントをされる方々のみを紹介して行きます。


まず、最初にご紹介するのは陣内智則さんです。

私が初めて芸人さんのネタにハマったのが、彼のネタです。YouTubeに上がっているネタを片っ端から見まくったのを覚えています(笑)

陣内さんのネタは、映像や道具を使ったものが多いです。どれも面白いので全部おすすめですが、私が1番爆笑したのはこのネタです。



百聞は一見に如かず。皆さん、とにかく見てください。面白さは私が保証します。


次におすすめするのが、アンジャッシュ。彼らは、日本語の複雑さを巧みに使った、すれ違いコントを得意としています。

ずっと、食に詳しい人と名前を間違われる人のコンビというイメージでしたが、初めてコントを見た時、こんなに緻密なコントを作れる人達なんだと驚いたのを覚えています（＾ω＾；）

彼らのコントは、面白いと同時に、ハラハラさせられるんです(笑)それもまた癖になる。

彼らも面白いコントが沢山ありますが、私が特に好きなのがこのコント。



1度見たらハマります。ぜひ。


先日のENGEIグランドスラムで、芸人が選ぶ本当に面白い芸人ランキング2位にも選ばれたコント職人、ラバーガール。

あんなに面白いコントを作るのに、意外と存在を知らない方が多いんですよね。

ですが、これまた1度見たら癖になります。明らかに１つうえの発想をいってるボケと、淡々とした姿勢を崩さないツッコミが、シュールで本当に面白い。

彼らも面白いコントが沢山ありますが、このコントがラバーガールらしくて好きです。




2008年M-1グランプリ王者、NON STYLE。実はコントも面白いんです。

ちなみにネタを作っている石田さんは、私が最も好きな芸人さんの1人です。お見知り置きを(？)

私が一番好きな彼らのコントはこちら。石田さんの演技力と井上さんの可愛さが光ってます。



石田さんは沢山テレビにも出ていて、良いパパでもあるのに、何故あんなに面白い漫才やコントをバンバン作れるんだ。天才や…(ﾟ∀ﾟ)


まだまだ面白いコント師は沢山いますが、今日はこの辺で。

NON STYLEだけ紹介のテンションが違ってすみません。ファンなもので(´>∀<｀)ゝ

これをきっかけにコントにハマってくれる方がいたら、嬉しいことこの上ないです。


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初めまして。なまはむと言います。

名前の由来は、何の変哲もありません。生ハムが好きだからです。生ハムならいくらでも食べれます。果物も一緒だとなお良し。

そんなことは置いといて。

私は、千葉にある某大学の物理学科のフレッシュな1年生です
…とはいっても、年齢=彼氏いない歴、かつ友達も少ない私は、世間がイメージするようなキラキラ大学生活は送っていません。

しかし、なんだかんだ私は人生で1番楽しい、充実した日々を送っています。

なぜなら、一人で出来る趣味が沢山あるから。

勉強、読書、映画、音楽、お笑い、書道。

どれも1人で抜群に楽しめます。

しかし、アウトプットする機会が少ない。

ということで、これからはここで自分の趣味をひたすら語ろうと思います。



記念すべき最初の投稿であるこの記事では、昨日読んだ本について少しだけ語ろうと思います。

今日紹介するのは、川口俊和さんの「コーヒーが冷めないうちに」です。

コーヒーが冷めないうちに [ 川口俊和 ] 価格:1,404円 (2018/10/10 17:33時点) 感想(23件)

有村架純さん主演で、映画化もされた作品です。��4回泣ける�≠ﾆいう謳い文句で売り出されています。

この本の舞台は、ある席に座ると過去に戻れる、喫茶店。しかし、過去に戻る為には様々なルールがあり、過去に戻っても現実を変えることは出来ない。

それでも時空を超え、大切な人に会おうとする4人の物語です。


イメージ通り、とても読みやすく、良いお話でした。��4回泣ける�≠ﾍあくまでキャッチコピーなので、私は１回しか泣けませんでしたが、王道の感動話です。

辻村深月さんの「ツナグ」と似た雰囲気を感じました。

ツナグ （新潮文庫） [ 辻村深月 ] 価格:723円 (2018/10/10 17:46時点) 感想(126件)

私は、過去に戻れるとしたらいつに戻るだろう。まだ、そんなに戻りたいと強く思うような後悔はしていないなあ。

後悔って、したくないけれど、1度はしたい。後悔という感情を抱く程の、情熱や愛を捧げられる大切な物や、大切な人にいつか出逢いたい。

そんな事を考えてしまいました。