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2023年06月08日

母は統合失調症。言われてびっくりしたこと

母は統合失調症です。
いつからなのかはよくわかりません。

統合失調症だからなのか、もしかしたら性格もあるからなのか
言われてビックリしたことがいくつかあります。

「あんたは何やってもダメなんだから」

メンタルがちょっと強めの私は「何もわかってないな」と思ったものです。
怖いのが、私は同じことを、兄にも言われたことがあるのです。
当時は何も考えていませんでしたが、もしかしたら、兄も統合失調症かもしれない
と思っています。

統合失調症がメジャーではなかった頃なので、うつ病と診断された母
兄も、うつ病と診断された経験があります。
私が判断することではないのでわかりませんが、母と兄は同じ言動が多いです。
考えることが一緒で、性格も似ているんだな
と思っていました。

自己肯定感がものすごく強く
そして人を否定する気持ちが強い人です。
友人にでさえ否定的なことを陰で言っています(本人には言っていませんが、私に言っていました)
とにかく相手に対して見下したい感じが強い

「ブス」
と、よく言われたものです。
母でさえも、私に「ブス」と言っていました。
確かに、美人ではありません。
でも身内にブスって
言わないよね

と思うけど

それでも、自分が正しいと思っているのです。
すごいね

ブスって何?
好みの問題もあるのではと思っていますが、
好みではないことでブスって思うこともあるかもしれない
しかし、あきらかに相手に対して不快感を与えることであり
「本当のことだから」と言われたところで

私的には
「人としてそれでいいのか?」
と思ってしまします。

これって、統合失調症のせいなのか、もともとの性格なのでしょうか
よくわからないので
とりあえず私の母と兄だけがこのような言動をするのだろうなと思っています。

最近のことですが、「あなたはモテないよね」
と兄にいわれました。

心の中で、「あなたもね」と思っています。







2023年01月29日

本人が統合失調症と思っていない場合

このブログは、統合失調症についていろいろ書かれていますが
私自身専門医でも何でもありません。

私の母は統合失調症です。
統合失調症について、迷ったり悩んだりしたときにこんな方法もあるよ!
とか
こんな感じだったよ!
といったことが書かれています。

統合失調症について、私はいまだ知らないことがたくさんあります。
こちらのブログでは、いままで経験してきたことについてご紹介しており、ちょっとでもご参考になれればと思い書いています。

今回は、統合失調症になっている本人が、「私はそんな病気ではない!」
と思っている場合についてお伝えしていきます。








私は統合失調症ではない!


本人が統合失調症と理解していたなら、専門医に見てもらって「病気を治そう」と思うでしょう。
しかし、「そんな病気ではない!」と思っていたなら、否定されてしまうかもしれません。

もしも、統合失調症という自覚がないなら、周囲にいる家族や友人が病気を理解して歩み寄ることが大事になります。

症状によって、一緒にいる家族も辛い思いをするかもしれないため、歩み寄るということが難しい場合もあるでしょう。

でもこの場合、
  • 病気を理解すること
  • 否定しないこと
  • 話を聞くこと


といったことが大事になるのです。

本人をイライラさせてしまうと、状況を前進させることがなくなるでしょう。

ご家族も辛いものですが、そこで絶えないと自分自身も成長しませんし、足踏み状態が続いてしまいます。
なかなか統合失調症という病気を受け入れられないこともあるでしょう。

辛い!
と思ったら、統合失調症になってしまった家族と、同じ家の中であってもできるだけ距離をおきます。
時間をみて、「ごめん言いすぎたかも」とか言ったりして、状況がいい方へと前進するように心がけましょう。

統合失調症をそこそこ受け止める


統合失調症になっているとしても、本人が受け入れないなら、そのご家族も理解しずらいことがあります。
しかし、理解するようにして、どうしたら良いのかということも考えていかないといけません。
なぜなら、状況がさらに悪化することも考えられるからです。

ですので、「はいはい」
といった気持ちから、そこそこ理解して、自分に無理しないでおこう…
くらいの気持ちでいるくらいがいいのかもしれません。

そのうえで、どうしたら統合失調になった本人にとって、またそのご家族にとって良い状況を作り上げられるのかを考えていきましょう。







タグ:統合失調症

2023年01月25日

統合失調症は本人より家族が大変??

統合失調症は、本人も大変だと思いますが、その家族もとっても大変なものです。
誰にも言えなくて、いろいろな思いを募らせて過ごしているご家族もおられるでしょう。

統合失調症は、何かのきっかけで急に起こる病気です。
本人が悪いわけでも、家族が悪いわけでもありません。

今回は、統合失調症になっている本人も、そして家族の大変さについてもお伝えしていきます。
家族が孤立しないで、前向きに生活できるようになれればいいと思っています。

ちなみに私の母は統合失調症ですが、私は専門医でも何でもありません。
私の感じていることや、こんな方法良かったよ!
といったことについてお伝えするブログです。

統合失調症はその家族も大変


統合失調症になってしまう本人は、とっても大変なことです。
自分で統合失調症になっていると感じていなくても、精神的に辛い状況にあるのですから
また、理解してくれる人が周りにいない場合、自分でもどうしたらいいのかわからないでしょう。

周囲の方々にとっても、理解しがたいものでもあります。

統合失調症になって、辛い気持ちを周囲の方々に事細かく伝えられたら、まだいいのかもしれません。
しかし、例えばですが「なにをいっているの?」
といった、
理解できないのですが…
という言葉が返ってきた場合、
自分がおかしいのか
周囲がおかしいのか
お互い理解する力が薄いのか
迷ってしまうでしょう。


家族にとっても、理解できないとか
何となくわかるけど、違う世界に住んでいる人
といった感覚で対応されると、
またなんかちょっと違う…
と思ってしまいます。

統合失調症になると、本人は、周囲に理解してもらいづらいので
精神的にもさらに辛い状況に陥りやすいでしょう。
同じように、一緒に住んでいる家族にとっても、友人や親せきに伝えづらいこともあり、
精神的に追い詰められることもあるのです。


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統合失調症の辛さ


自分自身が統合失調症と知ったら、まず自分の症状について知り、向き合うことが大事だと思います。
目を背けていると、さらに辛い状況を作り出すことになるかもしれません。

また統合失調症の家族がいる場合も、出来るだけ早く、病気のことを知り、病気と向き合うようにしたいですね。

統合失調症になると、本人にとっても、そのご家族にとっても辛いものです。
症状によっては、逃げ出したくなることでしょう。

私の場合、上手く付き合うにはどうしたらいいのかを考えていました。
知り合いに母のことを話していると、同じ境遇の方が意外にも身近にいたり
統合失調症を知っているという方がいるなど
辛い状況を解決しやすくなったりするのです。

すると、前向きに考えられるようにもなります。


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まとめ


統合失調症の家族がいることで、コミュニティが広がる場合もある
自分だけで悩まず、まずは病気について知る
悩みについての解決策はあると思うようにする

このようなことを積極的に考え、そして行動に結び付けていくのが大事です。
統合失調症のご家族がいることで、新たに知ることもあり、新たな友人や知人ができることもあります。
愚痴を言い合ったっていいのです。
いつか笑いながら話せるようになることもあります








統合失調症の症状と性格


これは私の考えですが、統合失調症は少しだけ性格も関係していると思っています。
否定的に思う方もおられるでしょう。

もちろん、全く関係ないのかもしれません。

今回は、統合失調症は性格も関係していると思った軽い症状について考えていきたいと思います。


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統合失調症の軽い症状


あくまでも私の母のことですが、統合失調症の症状の一つとして
何もしたくない…という症状があるのです。

家事や仕事など、不思議と母は何もしなくてもいい環境にいました。
した方がいいのですが、統合失調症なら仕方がない
とか
何もしたくないので母自身が怒るので
家族が我慢するという感じ

一度この話を相談員に話したところ、統合失調症にそういう方は多いかも…
と話していました。
とにかくいろいろな症状があるため、どこまでが統合失調症の症状なのかがわからないというのが本当なのかもしれません。

体がだるいとか、ヤル気が出ないといった症状を聞いたことはあるので、本当にわからないです。
でも仕事をしていなくて、ずっと家にいて何をしているのかというと、ずっと座っているのです。

根拠はないのですが、もともとの性格もあるのでは…と思ってしまいます。

また思い込みの激しい性格も、統合失調症になった原因の一つ。
というふうに私は思っています。

有名になりたい
人から好かれたい
モテたい

という母自身の気持ちから

私は有名人
誰からも好かれる
モテている

といったことを時々話していました。

本当によくわからないのですが

統合失調症ですが体は元気


母の言っていることについて、子の私もだいぶ大人になっているので

「あらあらそうなんだ」
「そうなのね、大変だよね」

とか言えるようになりました。

母の症状が悪化する時期も、何となくわかってきているので、調子いい時期は多く会うようにし
調子が悪い時期は、会っても時間は短めにして
母の好きな食べ物や飲み物を渡して機嫌をとったりしています。

多くの人は食べることが楽しみなものです。

母の好きな食べ物や、好きそうな新発売の商品などを見せると、母は統合失調症の症状が悪化している時でも機嫌が良くなります。

元気で好きなものを食べられる母は、統合失調症で大変かもしれませんが幸せな方だと思います。

これからも、母の好きなものたくさん食べてもらえるようにし、好きなことをしていけるような環境づくりをしていけたらいいなと思っています。








統合失調症は本人が一番つらい?

統合失調症の症状はいろいろあり、症状の軽さ、重さも人それぞれです。
本人としては、幻聴が聞こえたり、したいことに集中できないなどもあるでしょう。
また家族にとっても、現実ではないことなので辛いと感じると思うのです。

今回は、統合失調症になっている本人の辛さについて考えていきたいと思います。


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統合失調症は本人が一番辛い


統合失調症は、いろいろな症状があると聞きます。
私の母の場合、主な症状は幻聴や思い込み。
本当にいろいろな症状があって、統合失調症のせいなのか、性格なのかがよくわからないこともあります。

また聞こえてくる幻聴や思い込んでいる内容によって、興奮状態になることもあります。
あまり興奮してしまうと、暴力的になることもあります。
興奮している状態の時の本人の心境は、どのような物かはよくわかりません。
家族に暴力的なことをしたと、本人は思っていないこともあり、家族も大変だと思うのです。

しかし本人にとっても、例えばマイナスな思考になっている場合ですが
殺される
監視されている
盗聴されている

など思い詰めていると、その後どのような行動に走ってしまうのかわかりません。
本人にとっては、殺されるかもしれないので怖いものですよね。
統合失調症の症状が重症化してしまうと、おびえて寝ることも出来ないくらいになるのです

気持ちを落ち着かせるため、かかりつけの医師に相談し、薬を処方してもらうようにするといいのですが
母が家から出たがらない
そのため母を一人家において薬を取りに行ったりするのも不安になるので
どうしよう

といったことも考えられます。

友人や知人に、統合失調症の家族がいることを伝えておくようにすると、少しだけ安心できます。
友人や知人に統合失調症を理解している方がいると、さらに安心ですね。
家族や親せきにも、相談できる人を見つけておくのもいい方法です。

その都度解決しやすい状況にしておくようにしましょう。

統合失調症になった本人も家族も大変


統合失調症は、思いもよらない状況になることもあります。
どのようなことがきっかけで統合失調症になったのかはわかりませんが、症状がいつ悪化するのかもわかりません。
ずっと付き合っていかないといけない心も病気だし、本人にとっては本当のことを言っているので、
どうして誰も信じてくれないの?
となります。

そして、統合失調症になった本人と一緒に、家族も辛い思いをすることになるため、理解が大切な病気なんだとつくづく思います。

家族が統合失調症を知ること、理解すること
統合失調症を理解してくれる親せきや友人、ご近所さんを作っておくこと
何かあったら、すぐに対応してくれる専門医や相談員、施設などを調べておいたり、会って話をしておく
ことも大事です。


ぜひ参考にしてみて下さい。






家をキレイにしておくと、気持ちが落ち着いてくるので
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私の場合、処分するものや片づけないといけない場所もあるので、キレイになるまで時間はかかるでしょう。
少しずつ家をキレイにしていきたいと思います。


2023年01月13日

私の思う統合失調症

統合失調症の症状にはいろいろあり、とらえ方や感じ方も人それぞれ。

母が統合失調症になり、正直子供の頃は怖いと感じていました。
今も怖い気持ちはあり、母に会う時、未だに恐怖心はぬぐえません。

母に会うとビクビクしているというわけではなく、急に口調が荒っぽくならないか
急に目つきがおかしくならないのか
といったことを恐れているのです。

たいしたことはない

と思うようにしているのですが、慣れるということはないのでしょう。

私の思う統合失調症


統合失調症の症状はいろいろあるようで
私の母の場合

  • 幻聴が聞こえる
  • 思い込みが激しい
  • 思い込みを本当にあったことにしてしまう
  • 被害妄想が強い


大まかに言うとこのような症状があります。

普通に生活していて、おかしいな…と感じる言動や行動はたくさんあり、
それを書き込んでいるときりがないでしょう。

ということで、私が思っている統合失調症は、箇条書きにした上記4つが主な症状です。

妄想のなかで生きていて、妄想の中では自分は素晴らしい人間と世界中に評価されているという母。
現実逃避をしていたなかで、統合失調症になってしまったのか。







統合失調症をプラスに考える


統合失調症の症状は人それぞれで、母の症状は軽度なのか重度なのかもよくわかりません。
私から見ると、重度と思っていたことも、医師からすると
もっと重度の人はいる…とか思うのでしょうか。

統合失調症になると、症状を和らげることは出来ても、治すことは出来ないと聞きます。
毎日毎日統合失調症と向き合い、時には「もう無理!」と叫びつつ過ごす毎日。

そんな辛くて受け入れがたい統合失調症をプラスに考えられたらとっても楽ですね。

  • なんだかんだ言ってて可愛い所もある
  • 統合失調症を知ることができる


統合失調症の家族がいるという知り合いは、身近に3人ほどいます。
有難いことに、自分の辛い気持ちを理解してくれる方がいるのです。

統合失調症を全く知らない方は多く、うらやましい気持ちになることもあります。

統合失調症をプラスに考える場合に、良かったことについていくつかは思い浮かびますが
本当に気持ちに余裕がある時のみのこと。

神様は自分に試練を与えたんだ!
とか
自分は選ばれた人なんだ!
なんて、私にとってはのんきな考え方。

現実を考えると、なんでうちなんだ!!
と考えて当然と思います。

統合失調症をプラスに考えられるのは、状況が落ち着いた時、自分の気持ちが落ち着いている時くらいでしょう。

まとめ


私の思う統合失調症は、家族からするととても辛いもの。
仕事に恋愛に一生懸命になりたいのに、それさえもできないこともあります。

自分の事だけを考えて生きていけばいいのに
という方もいましたが

それができる人にとって、できない状況は想像できない物なんだなと思います。
家族がいても、言うだけ言って実際には何一つ助けてくれないパターンもあるのです。

統合失調症は、軽度の場合だと家族が面倒を見ないといけません。
見てくれる施設もあるのでしょうが、どこも人員不足と聞きます。

統合失調症の家族がいる場合、多少の犠牲はあるでしょう。

正直、もっと自由に生活したかったな…と思ってしまいます。

※ 統合失調症の記事を書いていて、毎回思うのが「私は何を書きたかったんだろう」ということ。
書いているうちに、あれも書きたいこれも書きたいとなってしまうのです。読んで頂いている方々にとっては、大変読みづらい文となっているでしょう。本当に申し訳ありません。


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2023年01月12日

統合失調症の家族と暮らす

家族に統合失調症の方がいる場合、症状によって一緒に暮らすことができます。
症状が比較的軽い場合や、本人が統合失調症であるとか、精神的な病気があると理解しているなら
一緒に住んで助け合うことも可能だと思います。

また、相性がいいとか、仲の良さも
もしかしたら関係してくるかもしれません。

ここでは統合失調症の家族と住む場合と住めないと感じた場合の対処方法をお伝えします。

あくまでも、私の経験上から感じていることです。
少しでも、私と同じ悩みを抱える方々が前向きに考えられるようになれればと思います。

統合失調症の家族を助けたいと思うなら


仕事をセーブしつつ、統合失調症の症状と向き合いながら、少しの変化も読み取ってその都度クリニックへ連れていくなどの対処を出来るだけ早くできる環境を整えておくことが大事です。

症状に変化があった
症状が悪化した

などの時は、すぐに医師に相談するか診察してもらえるようにしておきましょう。

また月に1回や2回はクリニックへ行くようにし、その都度気になることがあれば医師に相談しておきます。
自分や統合失調症の家族が安心して過ごせる環境を、早めに整えておくようにするのです。

先を読むようにしておくことは、なかなか労力のいることかもしれません。
しかし続けていると慣れてくることもあるのです。

統合失調症の家族を助けられないこともある


大事な家族なので、出来れば統合失調症といえど助けられるなら力になりたいと思いますが
なかなか思うようにいかないものです。

どうしたら一緒に暮らせるのか
自分がどのように合わせていければいいのか
考え方をどのように変えたらいいのか
前向きに楽しく生活することを意識する
安心して過ごせる環境はどのようなものなのか
担当医に気軽に相談できる状況がなおいい

これらのようなことを意識しておけるといいのですが






統合失調症を理解する


統合失調症の家族と暮らすなら、統合失調層を理解しないといけません。
いろいろな症状もあるため、完全に理解するのは難しいでしょう。
無理しないで、少しずつ勉強し、出来る範囲で統合失調症の家族とともに過ごしましょう。

時には仕事に集中できないこともあります。
一緒に住むことが難しいと感じたら、違う方法もあるはずなので調べてみましょう。







2022年12月24日

統合失調症が悪化するということ

統合失調症が悪化すると、人によっては興奮したり暴れることもある…
ということを知っておくことが大事です。
例え暴れても、家族や周囲の方々で対応できれば問題ないのかもしれません。
しかし、どうもできないこともあるのです。
家族などが精神的に追い込まれることも考えられます。

統合失調症によって、「もうイヤだー」という気持ちになったら、相談できる人は必ずいるということ思い出しましょう。

話がそれましたが、統合失調症が悪化すると

ご近所に迷惑をかけてしまう
知り合いに迷惑をかけてしまう

ということが起こることもあります。
ご近所や親せきなどに迷惑をかけていると、一緒に住んでいる人が肩身の狭い思いをすることも考えられます。
ご家族の今後を考えると、誰かにしっかりと見てもらいながら治療していくことが良い方法の一つ。
施設に入ったり、家族がいつも一緒にいるのが良いのでしょう。

私の場合、母は施設に入ることになりましたが
もしも施設に入れなかった場合

私が仕事を辞める
家でできる仕事を探す
家政婦さんを雇う
いつも誰かが家にいるように親戚の方々にも協力してもらう
ヘルパーさんに家にいてもらう(時間に限界あるが…)

また、施設が見つかるまで精神科に長期入院も考えていました。

母の場合、脚腰も弱かったので、1人でいるとケガをする可能性もありました。
なので余計、1人に出来なかったのです。
高齢であったため、統合失調症以外にも心配することは多くあります。

年齢が若い場合でも、いろいろ注意するべき点はあるでしょう。
自分自身の生活を守りつつ、ある程度拘束される時間もありつつ
上手くやっていく方法はないのか
生活環境によって、出来ることは限られることもあるでしょう。

しかし、家族の統合失調症が悪化したことによって、なすすべがない!なんてことはないともいます。
症状が悪化しないうちに、専門医に相談し、どのような対策があるのか教えてもらったり
すぐに診てもらえる近所の医院を知っておいたり
日曜日や祝日に対応してくれる病院を知っておくのも大事ですね。







統合失調症が悪化したら、まず本人を落ち着かせるようにしましょう。

うんうんと話を聞いたり
本人が何らかの危機感を感じていたら、場所を移動させたり(本人の兄弟の家に行くなど)

また面倒を見ている家族が仕事に行かないといけない場合、親戚に来てもらったり、またあらかじめ仕事を休めるようにしておくことも役に立ちます。
周囲に、統合失調症の家族がいることを話しておく
何かあったら急に休むかもと話しておいて、仕事はしっかり頑張っておく

といったことを意識しておきましょう。
統合失調症の家族がいると周囲に話しておくことで、反対に相談できる人を紹介してもらうこともあり、また同じ悩みを持っている人がいるなどもあるのです。

前向きな生活に向かって、いろいろと対策をしていきましょう







統合失調症やうつ病などに気づいたら…

KIMG0492.JPG



私の母は統合失調症ですが、以前はうつ病と診断されていました。
どちらも症状は、人それぞれ違っていたりするでしょう。

統合失調症とうつ病には、同じような症状があり判断付かないこともあるのかもしれません。

母自身が、「自分は精神的に病んでしまっているから病院で診てもらった方がいいだろう」
と思っていたならまだ軽症なのかもしれない…
今現在、母は自分がうつ病なんだとは思っているようです。
しかし、軽いうつ病とも思っているよう…
統合失調症とは思っていないのです。

薬を飲む必要はない
聞こえる声が幻聴だとも思っていません。

そもそも、母は統合失調症を知らないでしょう。
幻聴や思い込みでいろいろ話しているとは思ってもいないと思います。
全部現実にあることと信じているでしょう。

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しかし、思い込んでいると、本気で考え、「とりあえず信じて欲しい、一緒に考えて欲しい」
そう思うのかもしれません。
そのことについて身近な人が、「何言ってるの?」「そんなことあるわけない」なんて言われると、
落ち込んだり「なんで信じないの?」と腹が立つこともあるのでしょう。
そして気持ち落ち込むばかり…

とにかく、自分は統合失調症やうつ病ではないか?
と思ったら、すぐに専門医に診て欲しいですね。
予約制のクリニックも多いので、出来るだけ早めに予約し、信頼できる医師を見つけておきたいですね。

また家族や友人に、統合失調症やうつ病の疑いがあるようなら、話を聞き
「こんな医院があるよ」
「一度一緒に行ってみる?」
「話を聞いてもらうだけでも気持ち落ち着くよ」
とか言ってみるのもいいと思います。

統合失調症やうつ病が軽症であっても重症であっても、今後の対策やするべき事を知ることができますよ。






2022年12月16日

家族が統合失調症になったらどうするの?

家族や自分自身が統合失調症になることって、確率はゼロではありません。
精神的に弱っているときなど、何らかのきっかけで幻聴が聞こえてきたり
思い込みが激しくなることもあるかもしれないからです。

自分自身が統合失調症になった場合、その病気に気づけたらいいのですが
気付けないこともあるかも
自分で少しでも統合失調症の症状に気づけたら、早めに専門の医師に診てもらいたいですね。

もしも家族が統合失調症になったら、またうつ病などいろいろな病気も考えられますよね。
そんなときは、すぐに専門医に診てもらいたいものです。

簡単に「はいそうですか」といって精神科に行くかというと、ご家族によってはなかなか難しいこともあります。
でも何とかして連れていけたなら、例えば統合失調症になっている家族にとって、医師は話を聞いてくれる存在です。
統合失調症などの症状があっても病気であることを受け入れなくて、でもいやいやながら病院に行くと、医師は親身に話を聞いてくれるので、喜んで話すようになることもあります。
家族の場合、なかなか
「そうなんだ〜」などと親身になって話を聞くことができない場合が多いので、なんとか精神科やメンタルクリニックへ連れていくことが大事だと思います。

幻聴が聞こえたり、気持ちが落ち込んでいる時に話を聞いてくれて、「そうなんだね」と言ってくれる人がいるということは、少し前に進んだ気持ちになるようです。
暗闇にいて、少し明かりが見えたというか、辛いところから抜け出せる気持ちになるというか…

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「私は病気ではない」とか、「病院にはいかない」
などと言っていたら

「話を聞いてくれる人がいる」といった具合に話しかけるのもいいと思います。
行かないと言ったら、無理には連れていけません。
例えば、統合失調症になっている家族がいたとしたら、まず医師に診てもらいたいものです。
医師にとっても「とにかく連れてきていただかないと…」
と思うようですが、確かにそうなのですが、難しいこともあるのですよね。

私の場合、予約したうえでクリニックに私だけ行って、医師とマンツーマンで話し、どのように対応したらいいのか聞いてきたこともあります。
往診してくれる精神科の医師がいたらいいのに…
と思ったりします。






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母と子供と暮らしています。 統合失調症の症状のある母と一緒に住んでいると、いろいろ気付くこともありますが、辛いことも多い。 小さなことも大きなことも、つぶやきたいと思います。
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