せっかく高いお金を出して買ったドラム洗濯機が最近、乾燥に時間がかかるようになっていませんか?
ドラム洗濯機は、便利な商品であり、私がとても好きな白物家電の一つでもあります。
洗濯から乾燥まで一度に出来てしまうというメリットに惹かれて好きになったのですが、メリットだけではありませんでした。
そうデメリットがどんな物にでもあるんです。
その一つに乾燥時間が使っていく内に長くなってくるというデメリットがあります。
今回はパナソニックのドラム洗濯機の乾燥に時間がかかるというデメリットについての
解決する方法を伝えていきたいと思います。
Contents
ドラム洗濯機の乾燥時間を減らす方法とは?
パナソニック ドラム洗濯機の乾燥時間を減らす為に自分で出来る3項目の作業とアイテムについて解説いたします。
以下の4つの項目がドラムの乾燥時間を減らすために重要です。
- ドラム洗濯機を掃除する上であると便利なアイテム
- ドラム洗濯機の掃除方法 (初級編)
- ドラム洗濯機の掃除方法 (中級編)
- ドラム洗濯機の掃除方法 (上級編)
ドラム洗濯機を掃除する上で必要なアイテム!
野球やサッカーなど何をするにも、まずは道具がなければ出来ないことがあります。
ドラムの掃除も実は同じで道具がなければ最適なお掃除が出来ないことが多いと私は思っております。
そこで私が使っている道具をどどーんとご紹介!
- パナソニック専用ブラシ 型番 AXW22R-9DA0(お掃除ブラシ ドラム式洗濯乾燥機)
- 懐中電灯
- 長いピンセット
- skⅡの糸通し
- ぞうきん
- ゴミを入れるレジ袋など
ドラム洗濯機の掃除方法 (初級編)
・乾燥フィルターの掃除をする!!
・乾燥フィルターの奥側の ホコリ掃除
・乾燥フィルター手前の 通風路のホコリ除去
・排水フィルター及び排水口掃除
上記のお掃除は、ドラムで乾燥をするたびにしてください。
・ドア周りのゴムパッキンには汚れがびっしり!!
ドアの回りのゴムパッキンにも汚れがかなりついておりますの気合いを入れてお掃除しましょう。
私の家のゴムパッキンにはボールペンが挟まっていました(笑)
こんなこともあるんですね^^ ネタでも何でもありません!!
・ドア回りのゴムパッキンの奥にある溝
ドア回りのゴムパッキンの奥にある溝にかなりほこりがたまっていますのでそこも忘れずにお掃除しましょう。
上記のドア回りのゴムパッキン及びその奥の溝は月に一度でも良いともいますので、良ければ、最初に説明しました
掃除道具を使ってやっていってください。
あと、一年に一度でよいので洗濯槽クリーニングで見えない槽の内部のお掃除も忘れずに!!
ドラム洗濯機の掃除方法 (中級編)
中級編で必要な道具: +ドライバー
この+ドライバーを使って前面パネルを外す中難度の掃除の方法を紹介していきます。
分解をするときは、あくまで自己責任でよろしくお願いします。
・ドアのネジをとります。
・上ふたのネジをとります。
・コントローラーのネジをとります。
・全面のカバーネジを取り外します。
・全面のカバー右上にL型のゴムホースがありますのでそれを取り外すと
下の写真のようにほこりがたまっておりますので掃除をしましょう。
・外したと通りにすべての部品を元に戻して完成です。
ドラム洗濯機の掃除方法 (上級編)
上級編につきましては、また、後日ご紹介させていただきます。
ドラム洗濯機の掃除のまとめ
ドラム洗濯機が発売してから洗濯機はドラム一筋で私は使っております。
ドラムと言っても何社かのドラム洗濯機がありますが、私は やはり PANASONIC が良いと思っております。
理由は、故障が他社に比べて少ないのと乾燥が段違いに良いという点です。
あと、ドラムのデメリットで乾燥時間が長いという意見をよく聞きますが今回紹介した掃除の仕方をマスターすれば、ドラムの乾燥機能をかなり快適に使い倒すことが出来ると思っております。
快適なドラムでの乾燥生活を送っていただきたいと思います。