あっ、でもニュースの上位に来ていたので、同じこと感じている人多いのかな〜
若い頃よりはなくなりましたが、「八方美人」的なところ今でもあります。
なんというか、いい人って思われたいとか、承認欲求とか、人の目を気にしているんですね。
そんな自分がいやになりますが、
https://toyokeizai.net/articles/-/258951?page=4
そんなに簡単に人って変われるものでもありませんよね・・・
でも、人に好かれようと思っているうちは、自分の中身は空っぽのまま。
人がどうおもおうと、自分の気持ちに目を向けて大事にしたいです。
意識し続ければ変われる?
メモ
名越康文が「対人関係のコツ」を徹底解説
嫌いな相手や苦手な相手を避けるのではなく、逆に自分からすり寄っていったり、やたらと相手を持ち上げたりする人もいます。これは、心理学的には「反動形成」と呼ばれるもので、自分の中にある怒りや敵愾心(てきがいしん)を隠すために、自分の思いとは裏腹の言動を取るのだと考えられています。
反動形成が起きている人の中には、「嫌っている」という気持ちを相手に気取られるのが怖くて過剰にサービスする、という人もいれば、「誰かを嫌うという気持ちを持っていること自体を否定したい」という心理の人もいます。
「嫌われても大丈夫」だというメンタルを身に付けるための1つの方法として、ビジネスマンの場合は、「人に負けない」と思える何かを、自分の中に持っておくことが有効だと思います。この「人に負けない何か」は、別に仕事に直結している必要はありません。むしろ、仕事とまったく無関係なもののほうが、かえってメンタルの支えになることがあります。
「他人が自分のことを認めている」ということがわかっているだけで、心は安定を取り戻します。それはとてもうれしいし力強い体験です。しかしそれは同時に、よく効く「痛み止め」のようなものです。いつの日か、そこからさらに、「自分で自分を認める」という経験をする必要があります。そうでなければ、承認欲求は終着点に行き着かないのです。
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