こんにちわ、リストラされて夢も希望も生きる気力も完全に失ってた山口です。
正直、生きていくのはもう疲れたとか思ったことないですか?
私は、いつ治るとも分からない鬱病と共存して、既に5年が経とうとしています。
うつ病は、発症時期を特定するのが非常に難しいそうです。
私自身、うつ病の始まりは、性欲の減退でした。妻と夜にする運動がなくなったというか
したいという気力がなくなった
という表現の仕方から始まりました。
崖っぷち40代リーマン徐々にヤル気を失う
崖っぷち40代リーマン職場が乗っ取りにあう
崖っぷち40代リーマン親会社に呼びつけられる
自分たちが使っていた外注先は、中国を拠点に安く精度のイイ物を作ろうって企業で本社は東京。
社長は日本人だが、副社長以下重役たちの約半数が外国人というインターナショナルな企業。そんな彼らは、幾度となく企業を買収しては吸収してきた、いわば買収のプロ集団。
親会社から三くだり半、突き付けられて結成された〇〇金属△△株式会社など、赤子を扱うも同然だった。
そんな時、何故か突然東京出張を命じられたんだ。
( ゚Д゚)ハァ?何で僕ナンスか?って聞いたら
「 本社のネットワークがダウンしたから、1週間ほど手伝える兵隊をよこせ!! 」って言ってきたらしい。
しぶしぶですが、東京出張へGo!しました。
崖っぷち40代リーマン親会社の重役から目を付けられる
「 お前、うちの啓介が関西に行った際、メチャ世話したってのは本当かい? 」って聞かれたんで、「 はい、普通に毎晩遊んでました。 」と答えてたら、裏で女シャアが二人ゴニョゴニョ内緒話してる。
あ、啓介君と言うのは親会社の営業マンで、半年ほど関西に出張してきてたんだ。
親会社の人間が、買収した子会社に半年滞在。もちろん、何の目的があって、何しに関西に来たのかも全く触れられず。
まぁ、完全アウェーですわな。
誰も話しかけないし、誰も遊びにも誘わない。総務の血が騒いだ僕は、周りの目なんて気にせずに啓介君と遊びまくってました。