嫌な人がいても。
人を悪く思ってはいけない、と思って。
「あの人だって悪気はないのよ」
「あの人だって良い所があるのよ」
「私に悪い所があるのよ」
と、相手の味方をして。
自分に我慢させたり、自分を悪く思ったり、自分を責めたり。
そういう方は、まず、自分の味方をしてあげて欲しいな~と思います。
人を嫌に感じても、人を悪く思っても。
感じるのは自由。
感じるのは、どうにもなりませんよね。
それを抑圧しようとせず。
「そうよね。わかるわ。」
と、まず、自分の気持ちを受け容れてあげて。
何を感じても、何を思っても、そんな自分を受け容れてあげて。
自分の味方になって、自分に寄り添ってあげて。
どんな感情でも。感じるのは自由。
言葉に出したり、行動する時に、理性で考えれば良いのですから。
「人を悪く思ってはいけない」
と思って、相手の味方をしてしまうような方は。
理不尽に、自己中に、人を悪く思うことなんて、無くて。
「あの人にも事情があったんだわ。」
「あの人にも悪気はないんだわ。」
「あの人にも良い所はあるわ。」
なんてこと、放っておいても、自然に気づきますから。
自分の気持ちを受け容れて、寄り添って、自分の味方をしてあげれば、自然と、勝手に、気づきも、成長も、うまく展開しますから。
嫌な人の味方をするより。
自分の味方をしてあげて。
「自分の鏡だろう」
「これも学びだ」
と思って、嫌な人から逃げずに我慢していると、現実を悪くすることもあるので、ご注意。
学びは、離れてからでも、できますから…
いつも、自分の味方をしてあげて、より幸せに生きられますように
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