去る9月7日に発売したBlackBerry KEY2ですが、評判も上々で、しかも、「au +1 collection」として取り扱われたので、大手キャリアで取り扱っているというのはかなりのもの。
docomoではBlackBerry bold 9900等を扱っていましたが、日本市場から撤退した過去があります。
ただ、使用にあたってBlackBerry Internet serviceの契約が必要だったりと、国内産携帯やスマホとは違った通信プランを選択せなばならないので気軽に選べる機種では無かったし、iOSやandroidが台頭してこれらが大部分のシェア握る事が確実になっていても独自OSから脱却できなかったということもあり、売り上げが低迷したのもある程度は頷けます。
個人的にはdocomoももうちょっと頑張ってくれてもよかったとは思うけど(二重線)
そして、BlackBerry PrivからOSをandroid機種になり、KEYone、KEY2となったわけです。
PrivとKEYoneはexpansysやイオシス等の国内外のSIMフリー機販売店かビッグカメラが扱っていましたが、正直マニアしか買わない訳で。
そこでauの店頭でも気軽に見れて触れるというのは大きい。非常に大きい。
ただ、auからー。docomoからは無理だったか―。
仕様
ディスプレイ | 4.5インチ 1620 x 1080 ピクセル |
重量 | 160g |
カメラ | メインカメラ:約1,200万画素 サブカメラ:800万画素 |
電池容量 | 3500mAh |
サイズ | 71.8(W) x 151.4(H) x 8.5(D)mm |
CPU | Qualcomm® Snapdragon SDM660 |
メモリ | 外部メモリ:microSD™(最大2TB)
約128GB(ROM)/約6GB(RAM) |
SIMタイプ | シングルSIM(nano) |
基本的な外観はストレートタイプのQWERTY配列の物理キーボード付きのスマホでkeyoneを踏襲しているのですが、個人的に気になるのはメモリの増量。key oneの3GB(その後4GB版も発売)から6GBにスペックアップ。CPUもSnapdragon 625から660へ変更されていて、ゲームもサクサク出来るのでは?と期待できそう。FGOなんか処理に不自然に時間がかかる時があるしね。バッテリーの消耗と発熱についてはどうしようもないけど。
BlackBerryの悪い癖?
BlackBerryの悪い癖で、新機種から次の機種を発表する中間くらいに、スペックアップなり、新しいカラバリを発売するんだよね。
keyone発売の半年後位にblackberry keyone Black edition発売とか。
今回は発売直後にkey2 LEという廉価版を発表したのでかなりそういった意味では優秀。外装のカラーはkey2無印がブラックとシルバー、key2 LEはブルー、レッド、ゴールドと3色展開しているので、今後key2無印の新色の発表はきっとないはず。
スマホとかは特に、欲しい時が買い時なので、購入はありかもねー。
正直、オキュラス goを買っちゃったから買えないけど。
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