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いよいよ昨日からLYD（リビング・ユア・デザイン）のテキストを使っての勉強が始まりました。この内容の深さそして広さは、驚くべきものです。ヒューマンデザインが人間が考えたものではなく啓示によって与えられたものであるということを聞いて、大いに納得しました。このような内容を人間が作り上げると言うのは不可能と言うものでしょう。
福薗先生の説明はとてもわかりやすく、とても面白く笑いがいっぱいです
昨日の学びで私が大感激したことが２つあります。
1つは宇宙のことをマクロコスモス、私たち人間の身体のことをミクロコスモスといいますね。このマクロコスモスとミクロコスモスがいかに連動しているかと言うことをニュートリノの理論などを交えて教えていただいたことです。
マクロコスモスとミクロコスモスが連動していると言う事は、知っていたけれどその理論までは知りませんでした。
もう一つはこれまた大感激でしたが、ヒューマンデザインの中でその人の特性を知るために重要なボディーというものがあるのですが、なななんと、人間だけでなく単細胞や植物、哺乳類などなどいろいろな生物にそれぞれのボディーがあると書いてありました。つまり人間だけが特別ではないと言うことにつながっていくのです。もちろん人間のデザインが他の生物に比べて非常に複雑でよくできています。でもだからといって人間がこの地球を好き勝手にして良いと言うことには全くならないのです。
昨日感動した学びはまだまだありますが、私が1つ思ったことがあります。私はこの学びをするのが、もう少し早ければよかったなと思っていました。でも昨日、学んで見て、私は1番良い時にこれを学んでいるんだ!と痛感しました。
もっと若い時に学んでいたら、頭で理解することができても、腑に落ちるという所まで、いかなかったのではないか。自分と向き合う長い瞑想の時間と、両親の介護、いろいろな経験があったからこそ、頭で理解するというレベルでなく、あーそれわかる!と言える場面が少なくありませんでした。
さてさて今日はどんなことが勉強できるのかワクワクしています。
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