近況中況遠況

今の話、少し前の話、昔の話を気の行くままに書いていく。

観梅

2023-03-06 11:44:22 | 日記

3月2日~3日に掛けて京都に行ってきた。

 

2日は嵐山の手前にある梅宮大社

名前の通り梅の名所ではあるがばらけて植栽されていて余り迫力はない。

 

 

 

鶯がいたので動画を撮ったが移動が激しく上手く取れなかったので一部をスクショしたものである。

ここは花しょうぶでも有名で多くの株が育っていた。

泊ったのは新規開業して一ヶ月も経っていないホテルである。

従業員も不慣れで不手際があったらごめんなさいというキャンぺーンを行っていて格安で泊れた。

ホテルでは机の引き出しに(キリスト教の)聖書が入れてあったりするが、ここでは机の上方に置いてあった。

聖書だけでなく仏典その他もあった。仏典だけを少し見たが時間があったらじっくりと読む価値はあると思えた。

 

三十三間堂

3月3日は無料拝観の日である。

内部の撮影禁止のため外観だけ撮影。

 

三十三間堂の対面にある京都国立博物館旧館

京都国立博物館新館

今回はこの新館のみでの展示であった。仏像、書画の外季節がらかひな人形の変遷が分かる展示もあったが考古資料が全く無かったのは残念であった。

ここも内部の撮影禁止のため外観だけ撮影。

ここは70歳以上は無料で入館できる。

 

 


テレビの昇降装置

2023-01-19 13:43:15 | 日記

 

40インチから55インチへテレビを買い替えた。


もっと大きなサイズが欲しかったのだが運搬設置を一人で安全確実にするには55インチが精一杯の大きさであった。
前と同じように上移動させたいのだが滑車で吊るにはテレビの重さが16kgあり錘も含めて24kgになる。
鴨居や廻り縁が荷重に耐えられるか心許なかったので床に設置する装置を探し、自動車に積んであるパンタジャッキを使うことにした。
ハンドルを手で回すには時間もかかるし疲れるので電動ドライバーで回すことにした。


パンタジャッキの上面は3x4cmしかないのでテレビを置いたら確実に倒れるので上からロープで引っ張って安定するようにした。
これは前のテレビのものをそのまま使える。
又ペットボトルの重さが相殺されるのでテレビの重さは12kg相当になる。
動画撮影の際、テレビを壁に近づけすぎたためペットボトルが壁やテレビに当たりふらふらしているが2cm程手前に持ってきたらスムーズに動くようになった。


冬の京都

2023-01-13 03:20:17 | 日記

本年最初の京都への一泊の小旅行に行って来た。

前に書いたかもしれないが二日のどちらかは府立植物園に行くことにしている。

今回は初日に行ったのだが見事に何も咲いていない。温室があったのでそちらをメインに見た。

早く見終わったので鴨川沿いに遡って上賀茂神社に行く。

神社の前にバス停があり丁度バスが止まっていたので行先も確かめず乗ったがうまいことにホテルの近くで降りることができた。

ホテルは去年泊ったホテルの斜めにあり窓から丸みを帯びたグレーの建物をみることができた。

翌日は伏見稲荷に行く予定であったがそれだけでは時間が余りそうだったので八坂神社にも寄っていく事にした。

奥の公園も枯れ木ばかりですぐに引き返した。

四条から電車に乗るつもりで歩いたが南座の手前の通りに露店が出ていたので何があるのかと露店に沿っていく事にした。

地図で見ると恵比寿神社とあったので十日戎だと分かった。

神社の位置は四条と五条の中間にあったので五条駅まで歩き伏見稲荷へ行くことにした。

伏見稲荷は結構な人出で外国人も多かった。

ここは山頂までのハイキングが主目的であった。暖かかったので汗をかかないようにゆっくりと進んだ。

頂上の祠の前でしばらく休んで下山。

歩数計を見るとかなりの距離を歩いていた。

前日は15,000歩ほどであった。

 


テレビの上下移動

2022-05-17 11:05:30 | 日記

今使っているテレビはパソコンのモニターとしても使っている。

1台で済むのはいいが最良の位置(高さ)が違うのでテレビを簡単に上下できるよう工夫した。 私のモノ造りのモットーは「〇〇を作れ、且つ安価に」であるから出来るだけ身の回りにあるものを利用して買い物は最小限に済ませたい。

テレビを上下させるには滑車を使うのが手っ取り早い。 滑車は小さいものでも結構な値段がするので引き戸に使う戸車を使うことにした。 メルカリで4個300円で買えたので定滑車+動滑車の組み合わせでテレビの両端に取り付けた。

テレビの重さは8kgであるので2kgの錘をつければ任意の位置で止めることができる。 2kgの重さといえば2リットルのペットボトルに水を満タンにすればいい。 最も低い状態。 パソコンのモニターとしてはこの位置が最適である。 テレビ番組を見るときはこの辺りが見やすい。

 


トルコのカジノ

2021-12-07 12:41:12 | 旅行
イスタンブールは南部の旧市街と北部の新市街に分かれているが観光地の殆どは旧市街に集まっている、
新市街で見るべきものは軍事博物館位であるがカジノのあるホテルがあるというので行ってみた。
新市街の象徴ともいえるタクシム広場の一角にあるザ マルマラ タクシムというホテルである。
地下の一角にこじんまりとしたカジノがある。
ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、バカラ等それぞれテーブル1台、スロットマシンが10台ほどで客もそんなにいなかった。
只、ビュッフェは種類も豊富で街中では手に入らないハムも置いてあった。
毎日夕方から行ってプレイしたが勝った日はタクシーで帰り、負けたら歩いて帰ることにした。
最後の2日は昼間から行ったが客がいなくてテーブルは全て閉じていたがツーハンド(一人で2ヶ所にチップを置くこと)以上なら出来ると言われプレイしたが負けてばかりだった。

数年後、行程の最後の一週間はカジノに通うという計画を立てて又トルコに行った。
旅行はリゾート地が多かったのでサンダル履きで通したが、カジノはきちんとしないといけないので靴と服を買って意気揚々と行った。
ところが肝心のカジノがない。
支配人に聞くと親イスラム系の政権が誕生して国内全てのカジノが閉鎖されたとのことであった。
翌日から近場の観光地巡りをしたが興味は完全に薄れていて面白くない。
この時は帰りの便のチケットはオープンであったので予定を5日早めて帰国することにした。