2年前に、膵臓がんで先輩が亡くなりました。
これまでも、なんとなく「膵臓がんは発見しにくい」とか「厄介なガン」だということは知っていました。
でも、どこか「他人事」のように受け止めて今まできてしまいました。
それが、身近な元職場の先輩の死をキッカケに、初めて「自分ごと」として捉える...というか、捉えなければいけないと思うようになりました。
膵臓がんは、「自覚症状が出たら、すでに進行している状態」とも言われています。
「自分ごと」と捉え始めてからは、膵臓がんの方のブログや、医師の方のブログなど色々と拝読させていただき、患者さんの壮絶な闘いや、前向きな気持ち、どん底に突き落とされる告白、痛みとの闘い、あらゆる治療法を求めて前向きに生きる姿など......ほんと、なんとも言葉にならない気持ちで、いつも読ませていただいていました。
初めはみんな、「みぞおちが痛い」「胃が痛い」「背中が痛い」というような症状で、胃カメラの検査をするも、「異常はないので神経的なものですね」とか医者に言われてしまったりしている...
中には、「便秘のせいでしょう」とか...
胃に異常がないなら、MRI検査やCT検査をしなければ医者でもわからないのが現実!
やはり、早期発見をするには、定期的な人間ドックしかないような状態ですね。
それと、毎日の「食事」がいかに大事かということにも気がつきました。
私は現在、血液検査の もろもろの数値を改善すべく「糖質制限」を行っています。
それと、現在の自分に必要な栄養素を食事から補えないぶんは、サプリメントで補充しています。
今年に入り、体質改善目指して頑張っています。
その結果、体重も減り、数値も少しずつ改善しつつあります♪
体質改善が、様々な「数値」を改善してくれることを信じて、また、ガン予防にもなると信じて、50を過ぎて いまさらですが努力しているところです。
糖質制限に関しても、医師によって「賛成派」「反対派」がいます。
情報を集めれば集めるほど、何が正しくて何が間違っているのかがわからなくなります。
なので、まずは”自分の身体”で試してみて、自分に何が合っているのかを実際に確認していくしか方法はないと思っています。
医師のいいなりでは、決して良い方向に向かうとは限りません。
医師の意見も受け入れつつ、自分でも勉強していかないと!
何が言いたいのかがわかりにくくなってしまいましたね😅
要するに、まずは発見しにくい「膵臓がん」を防ぐために、今からできることをしていきましょうということ。
それから、がん以外にも怖い病気はたくさんあるので、自覚症状がない今のうちから「食事」に気を配ることが大事だということ。
身をもってお伝えしたいと思った次第でございます〜
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