「夫は外で稼いで、妻は家庭を守る」。

そんな考え方が長い間「当たり前」だとされてきた日本。

 

でも、そのような「当たり前」が、だんだんと時代に合わなくなってきていることを年々痛感している。

 

 

職種が異なるため、「お互いの生活リズムを崩したくない」と考えるカップル。

 

お互い愛し合ってはいるけれど「四六時中、一緒にいない方が上手くいく」と感じているカップル。

 

「物理的自由と精神的自由」を重視するカップルなど。

 

 

そのような自由な発想に納得し合える2人なら、どんな「結婚生活」でもOKだと思っている。

 

 

現に、「別居婚」や「週末婚」のようなスタイルで結婚生活を謳歌してしている夫婦が増えてきている。

 

 

そのような結婚のスタイルを前向きに考えられる人の方が、お互いの「信頼関係」を持続できているような気がするのは私だけだろうか...

 

 

同居しようがしまいが、上手くいく夫婦は上手くいく。

 

 

「愛情」は、同居しなければ持続できないのだろうか?

「夫婦関係」は、同居しなければ継続できないのだろうか?

「別居夫婦の子ども」は、健全に育たないのだろうか?

 

 

お互いに愛し合っているのに、同居を継続することで「大嫌いに」になってしまう夫婦を多く見てきている私としては、なんとも複雑な気分だ。

 

 

そろそろ「結婚=同居」だけが「夫婦の真の幸せ」だとは限らないということに気がついてもいいのではないかと思う。

 

 

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