こんにちは！sheです
私は、リーキーガット対策として、小麦のグルテンだけではなく、
お米などに含まれるレクチンというタンパク質にも反応があるため
パンやパスタだけではなく、ご飯なども食べないようにしています。
糖質制限レシピや、グルテンフリーレシピなどで
たまに見かけますが
「カリフラワーライス」って知っていますか？
ご飯の代わりに、カリフラワーを米粒ぐらいに細かくしたものなのですが、
これが、意外とイケますので、ご紹介したいと思います。
レシピといっても、細かくしただけなんですけれど。
これは、とある日に仕入れた、超特大カリフラワーです。
子供の頭ぐらいありました。
ミカンとの比較。
ここまでの立派なお品はなかなかお目にかかれないので、記念撮影を。
カリフラワーって、あまり見かけないですし、
ちょっとお値段が張ることが多いので
大きくてお買い得のカリフラワーを見かけると、購入するようにしています。
これを、茹でて、みじん切りにしました。
カリフラワーご飯です。
いかがでしょう？
パッと見ると、ご飯にしか見えません。
食べると、カリフラワーです！
ですが、カリフラワーって、そもそもそんなにそれ自体の味がないんです。
そして、ちょっとホクホクとしています。
おかずと一緒に食べると、このつぶつぶ感が、とってもご飯ぽくて
米粒をしばらく食べていなかった私は、ものすごく感激しました！！！
ご飯的なものが食べられるなんて、嬉しいーーー！！！
実際のお米と異なる点は、
・もちもち感がない
・粘りがなくパラパラなので、箸では食べにくい
・おにぎりなどにはできない
などでしょうか。
私的な調理方法としては、
① カリフラワーを房毎にカットし、
② 厚手の鍋で少量の水か、無水状態で火を通し（茹でる）
③ 食べる分をその都度、細かくみじん切りにする。
④ 食べない分はタッパに入れ冷蔵保存し、２、３日で食べきる。
これが一番美味しいかなと思っています。
あまり火を通しすぎないほうが美味しいです。
フードプロセッサーなどだと楽ですが、細かくなりすぎてしまったりするので
包丁でカットしています。
これ以外に
生のままみじん切りにして、冷凍し、一食ごとにレンジでチンするなどで火を通す
という方法があるようですが、
私的には、カリフラワーの青臭い感じの香りが気になってしまいました。
食べ方としては、
すでに書きましたように、粘り気がないので箸で食べにくいため
丼のように、ちょっと汁気のあるものをのせて食べたり、
チャーハンのように炒めたり、
もちろんカレーなどに合うと思います。
先日、焼き海苔がたくさんあったので
手巻き寿司のように、具と一緒にノリで巻いて食べましたら美味しかったです。
おにぎりは難しいですが、これだと大丈夫。
卵かけご飯もしてみました！
記録用の写真なので、
盛り付けも何もない、しかもカリフラワーがほとんど見えませんが
例えば、簡単に済ませる時は、こんな感じで食べています。
カリフラワーライスを使った、ガパオライス風のご飯。
カリフラワーライスと、野菜（たぶんピーマン、玉ねぎ）、鳥ひき肉で炒めて
ナンプラーなど（塩や醤油で可）で炒めたものに、目玉焼きを乗せたもの。
付け合わせは、ほうれん草のナムル（茹でたほうれん草を塩とオイルで和えたもの）、
カブとセロリのぬか漬け。野菜いろいろのスープ（セロリの葉など）
こちらは、スモークサーモンとアボガド（ほとんど見えていませんが）の
カリフラワーライス丼風。
天然の鮭のスモークサーモンが手に入ったのと、
近所でアボガドの特売（４個で100円！！）があったので。
カリフラワーライスの上に、
スモークサーモン、アボガド、冷蔵庫にあった野菜いろいろ
（ミツバ、カイワレ、青じそ、ブロッコリーなど）をトッピング。
レモンを絞り、オイル（オリーブ油やアマニ油など）をかけていただきました。
このほか、お味噌汁。
スモークサーモンの塩味だけで十分でした。
カリフラワーライスは
十分満足感もあって、ご飯の代わりにすっかり定番になりました。
私の腸内細菌も、喜んでいる感じがします。
ダイエットにも、もちろんおすすめです！
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