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旅行/ドライブ

春先のオススメ!小諸市の飯綱山公園で子どもとのんびり

ここ数年で花粉症を発症したらしく、春先のお出かけが億劫になってしまった、高井優希です。

とは言え、晴れてポカポカ陽気の日には、子どもたちを連れて公園でのんびり、なんていうのも、イイものです。

昨年と一昨年のネタになってしまいますが、例年4月の中頃からGW前にかけてオススメな、長野県小諸市にある飯綱山公園をご紹介したいと思います。

小諸市オフィシャルサイトの飯縄山公園についてのページは、2019年4月現在つながらなかったので、代わりにじゃらんのページへリンクしています。

飯綱山公園までのルート

下道ルート

  1. 国道18号線「諸入口」を、上田市方面から佐久市方面に向かっている場合は左折、逆に佐久市方面から上田市方面に向かっている場合は右折します。

  2. 道なりに350mほど進むと、「水明小学校前」という信号があるので右折します。

  3. 道なりに500mほど進むとT字路があるので、左折します。

  4. 道なりに400mほど進むと、前方に建設会社の倉庫が見えてきて、「←飯縄山公園」という看板があるT字路がありますので、左折します。

  5. 道なりに600mほど進むと、高速道路の真上あたりで、「←飯縄山公園」という小さめの看板があるT字路がありますので、左折します。

  6. 100mほど進んだ先の左側に、Uターン気味の入り口があり、進んだ先に駐車場があります。

高速道路ルート

  1. 上信越自動車道「小諸I.C.」で降り、料金所を抜けた先の信号「小諸I.C.入口」をそのまま直進します。

  2. 道なりに1kmほど進むと、「水明小学校前」という信号があるので左折します。

  3. あとは下道ルートの3番以降と同じです。

駐車場には桜、公園は一面緑

飯綱山公園の駐車場は、周りにたくさんの桜が植えられています。桜のシーズンに行けば、満開の桜が楽しめますよ!

飯綱山公園の桜1

飯綱山公園の桜2

飯綱山公園の桜3

また、園内はヒメオドリコソウやオオイヌノフグリが一面に群生していて、ところどころツクシもひょこひょこ生えています。子どもが走り回っても、座り込んでも、転んでしまっても大丈夫。

一面にヒメオドリコソウやオオイヌノフグリ

ツクシもひょこひょこ

休憩できるような木でできたテーブルや椅子もあるので、お弁当を広げてピクニックなんてのもいいかもしれません。

ただし、遊具などはなく、斜面なのでボール遊びなどは向きません。緑を楽しむ、花を楽しむ、景色を楽しむ、そんな公園です。

小諸眺望百選

小諸眺望百選

飯綱山公園は、小諸眺望百選の8番目に選ばれています。

夜景スポットとしても有名ですが、夜は街灯などが落とされてしまうため、足元には十分注意しましょう。

小諸眺望百選とは言うものの、現在登録されているのは33番目までのようです。

動物愛護センター ハローアニマル

飯綱山公園にはいくつか施設があります。

動物愛護センター「ハローアニマル」では、犬や猫などの飼い方相談や、保健所で保護された犬・猫などの里親募集も行っています。

また、予約制ですが、動物のお世話体験やハローアニマルスタッフのお手伝いなどもできるようです。

小諸高原美術館・白鳥映雪館

公園の頂上付近にある、高さ27mの六角の塔が目印。小諸市が生んだ美術家「白鳥映雪」の作品や、小諸義塾ゆかりの作家の作品などが展示されているようです。

いるようです、という書き方をしているように、実は一度も入ったことがありません。何度も遊びに行っているのですが、この美術館が開いているタイミングに出会ったことがないのです。

いつか開いているタイミングに出会えたら、入ってみたいと思っています。

富士見城跡

小諸高原美術館・白鳥映雪館の裏手から、富士見城跡を散策することができます。

広さはかなりあり、石塁がたくさん残されています。きちんと整備されているので歩きやすいのですが、逆に整備され過ぎている感もあるような。

GW頃に行くと、大量のクマンバチ(クマバチ)が飛び回っているので、注意が必要です。攻撃性のあるハチではありませんが、用心に越したことはないので。

富士見城跡は、その名にもあるように、富士山を見ることができます。関東の富士見百景でも126番目に選ばれていますね。

さいごに

他にも、ドッグランや草すべり広場などもありますが、そちらの方へは行ったことがないので、割愛します。

子ども2人が保育園に通っている頃は、毎年4月の後半の快晴を狙って、よく遊びに行った場所。子どもたちは一面緑の中を走り回り、転がり、ツクシやヒメオドリコソウなどを摘んでは机に並べて楽しんでいました。

遊具などで遊ぶのもいいですが、こういった自然の草花と戯れるのも、たまにはいいのではないでしょうか。

さいごに、駐車場の場所にピンを打ったGoogleMapをどうぞ。

初稿:2019年4月1日

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