ほんの不注意でリールが傷つくのを防止!ロッドに付けたまま装着できるリールカバーがおすすめ!

ほんの不注意でリールが傷つくのを防止!ロッドに付けたまま装着できるリールカバーがおすすめ!
ElephantMask
twitterがイマイチ使いこなせません…

どーも!twitterでのフォロワーさんへの絡み方がよく分かりませんw
そんなワタシですが、一応ざっくり他の方のツイートは見てます。
ワタシのフォロワーさんはほとんど釣り人なんですけどねw

そんなわけでいろんな方々の釣りツイートを拝見しております。
色んな人の色んな釣果、釣りスタイルが見れるのが楽しくもあり、励みにもなります。

そんな中、ごくたまにタックルを運んでいる途中に落として、リールに傷が入ったというツイートを見ることがあります。
自分の場合は結構安価な1万円以内のリールを使っているのでそこまで痛手ではないですが、
やはりシマノのステラやダイワのセルテートといったハイエンドモデルを使っていると取り扱いにも気を使いますよね。

そこまでのハイエンド機種ではないにしても、運搬中の落下や強風での転倒など、不意にリールに傷がつくのっていい気はしません。

そこで紹介したいのがコチラ。

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ダイワの「ネオリールカバー」シリーズ

ワタシが使っているのはこちらのリールカバー「ネオリールカバー SP-S」です。

SP-Sの場合、外寸17cm×25cmで、適合サイズは1000~2500番。
ワタシの場合小物狙いが多いので主に使っているリールはダイワの2000番~シマノ、アブの2500番ということでサイズ的にはジャストフィットです。

もちろん5mm厚のクロロプレンゴム素材でクッション性は抜群。
5年近く使っていますが、この見た目。
あまり劣化している感じはないです。

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ロッドにリールを取り付けたまま装着可能

このリールカバーはリールの保護性能もさることながら、ロッドにリールを取り付けたまま装着できます。
こんな感じ。

ハンドルは少し緩める必要はありますが、ロッドに取り付けたまますっぽりと覆い被せることができます。
この状態なら立て掛けていたのが、風にあおられてこけた程度では傷が付くことなど皆無です。

ちなみに、私は釣り場にいつも竿を2本ほど持ち込むことが多いのですが、使わない方のタックルにこのカバーを装着してます。

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バリエーションも豊富

ワタシが使っているのが先ほど紹介した「SP-S」という品番の小型スピニング専用のものですが、
中型、大型スピニングやベイトリール、電動リールに対応したモデルもあります。

品番 リールサイズ(ダイワ基準) 外寸:横×縦(cm)
CV-S ベイト・両軸 100~150 / 1000~1500 約12 × 26
CV-M ベイト・両軸 200~400 / 10~15
電動 150~200
約13 × 32
CV-L ベイト・両軸 20~60
電動 300~500(750)
約19 × 38
CV-LL 電動 750~1200 約21 × 50
SP-S スピニング 1000~2500
(LT1000~3000)
約17 × 25
SP-M スピニング 3000~4000
(LT4000~6000)
約19 × 27
SP-L スピニング 4500~6500
(LT6000~ )
約23 × 34
SP-SH スピニング 1000~2500
(LT1000~3000)
約17 × 28
SP-MH スピニング 3000~4000
(LT4000~6000)
約19 × 32
SP-LH スピニング 4500~6500
(LT6000~ )
約23 × 34

※サイズの縦幅はフタを開いた状態の寸法です
※スピニング用Hタイプはスピニングリールのハンドルを収納可能なポケット付き

スピニング用だけ価格を見ると、こんな感じ。

SP-Sは先に紹介したので、左から順にSP-M、SP-L、SP-SHSP-MH、SP-LHという順です。

Amazonなら、なかなかのバリュープライスではないでしょうか?
少しの出費でストレス軽減できるかも⁉
ダイワに限らず他のメーカーも同様の製品をリリースしているかと思います。そこはお好みで!

…というわけで、これを機にリールカバーを導入してみてはいかがでしょうか?

ではまた!

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