【プロの先生が書くブログではないかも】

ちょっと前に読んだ
まゆさんの記事に感銘を受けました。


社交ダンサーのプロのブログの目的の多くが
お仕事につなげることですから

基本的には
キレイごとを並べないとね(笑)



その記事を読んで
自分のブログのことを考えてみると


全然そんなこと書いてないし
もっと自分を良く書けばいいのになぁ


と反省してみたりしました。


お仕事のブログとしては
ほとんど機能してないような気がします。

今は。





ブログを始めた時は
お教室とは違うところに

自分の実力を測れないかなと思って
個人としてブログを始めたわけですが



昨年の12月から
毎日書くようになった頃は

JDSFのスゴさを
JDSFの良さを伝えたい。



ここの思いが強かったです。



自分の過ごしていた団体の批判になろうとも
思っているだけでは伝わらないことも

長年のプロ生活を通じて
ようやく気づいたところです。



これまでに良い人ぶって
生きてきたわけですが(笑)

ブログタイトルのように
良い人なんかでいようとすると

いろんなことに嘘っぽさが
混じってきてしまう。



なので


ヒドい自分で。
そのままストレートに。


だんだんと変わってきて

あくまで

プロの先生経験者として
1人のプロダンサーとしての経験を

書き綴っています。



トッププロが声をあげることに意味があると
よく言われているのを聞くのですが

深く考えられていることでも
なさそうなことなのにそうなのか?

と疑問に思うこともあります。





小さな選手同士の会議に出たからといって
トップに伝わらないなら

自分でも行動して
発信してみたらどうかとなりました。



競技ダンサーとしては

みんなそれぞれに思いがあるし
好きなところで活動すれば良い。



僕が自分の為に
JDSFを選んだことだから
そこのメリットが伝わればいい。




お教室の生徒から
JDSFの登録についてお話が聞けました。


埼玉地域で登録すると
競技会を教えてくれたり

メルマガを配信して
ある競技会をお知らせしてくれたり配慮がスゴい。

 

ちょっと時代遅れかもしれないけど
逆に言うと

地域の人達が連盟の一員として機能していて
こんなにみんなに優しい団体があるだろうか?


今まで登録料に見合った以上のサービスを
地域で提供されてるのがわかりました。



それに



プロの抗争が
PDに起きているように見えるけど

今までJDSF統一級という畑を
借りていたプロが出ていっただけ。


今は
JDSFに入ったプロが
JDSFのために

JDSFのプロとしての活動が
本格的に始まりました。




プロの団体の中に
他のいろいろな分野の専門が
入ったらより良くなるという声も見かけます。


でもその話を聞いた時

JDSFは逆だなと思いました。


もともと他の分野の人が集まってるJDSFに
プロのダンスの先生が入ったので

PDの先生達が
勉強させてもらっているところだなと。



それぞれの良いところを融合させて
他のプロ団体の活動も参考にして

普及活動が活発になっていけばいい。



そんな風に

これからも社交ダンス界への思いを
楽しく書こうと思ってます。




そのおかげかわからないけど
ランキングも上がってきました。



JDSF-PDでの活動を気にしてる方
たくさんいらっしゃるのがわかりました。

もうちょっとブログ続けていきますね。




コメントでの
率直な感想も嬉しいです。

ありがとうございます。


僕も好きな気になったブログには
すぐ書いてます。(笑)





最近良い人辞めてます。

といっても
もともと良い人じゃなかった。







ではパー



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