【自分では気づかなかった変化】
先月のバレエの発表会
お手伝いをした時のお写真をもらいました。
くるみ割り人形の
ドロッセルマイヤーさん役。
この衣装は自前。
なかなか持ってないですよ。
って言われて
確かに
と思いました。
２度目ですから
共演の生徒さん達とも馴染んで
子供達も声をかけてくれたりして
楽しかったなー。
くるみ割り人形を持ってきたよー
のシーン
クララ役の女の子が
踊っているのを見届けるシーン。
この時は
なかなかドキドキしましたよ。
今回出演のないパートナーから
ここぞとばかりのダメ出しも（笑）
ピシッとしましたね。
所作が難しい。
先週にあったダンスの学校でも
挨拶の仕方などやりましたが
ちょっとした動作も練習しておくと
普段に役に立つものです。
ただ立っているだけでも
立ち姿が変わってきますからね。
僕的に違和感感じてましたけど
特に問題なくできてたみたいです。
良かった
他にも
僕らのソロで踊った時の写真も
もらいました。
昨日ブログにも使いました
僕の顔が黒いですけど影です。
このドレスが
女の子達から好評でした。
白いドレスに
ストーンがついてキラキラしてると
お姫様みたいだからかなー。
女性なら社交ダンスのドレスに
憧れがあるでしょう。
バレエの発表会の写真は
いい記念になったな
と思うのと同時に
ありがたいなと思いました。
今年いろいろ試してきたことが
何もなっていないのではないか
全然できていないからダメなんだと
なりやすかったところから
僕らのポーズが
昔と変わったのがわかり
ほんの少し自分を
認めてあげられました。
同じライトランジの
入り口なのですが
１年前とはヒップの位置など
修正した部分が変わったのがわかりました。
僕の首の長さやホールド
パートナーのネックラインが違う
パートナーとの足の向きも
合ってきてたんだ
この日は
いろんなお仕事の合間のデモで
バタバタして
あまり良くなかったんだけど
無意識に合わせられるように
なってきてたなんて驚きです。
全く踊らなくなってしまうと
体が衰えてしまうので
踊りも崩れてしまうけど
忙しい時でも
競技会やレッスン、ジムで
２人で踊って組むことだけでも
踊りを維持し
進化させられることがわかりました。
ある時期は
狭い部屋の中でも
ホールドしたりして
スウェイの練習だけでもやってました。
良くしたい、変えたい
と思って取り組むことで
踊りは変えられるんだなと思いました。
写真のおかげで
１つ自信を持てました。
少しだけど自分の成長を
自分で褒めてあげても
バチは当たらないですよね。
競技会の審判員には
そんなの関係なくって
そこにあるダンスで
判断するわけですからね。
自分の頑張りや変化を
認められるのは
最終的には自分だけですし
大きく変わろうとすると
達成できずに落ち込むので
少しずつでも
積み重ねている自分を
大事にしてあげることにします。
今週まで
予定が詰まっていて
なかなか練習時間が
取れないですが
ふとした２人の時に
できることをやって
今週末の沖縄の競技会で
１つまた勉強と思って
踊ってきたいと思います
では
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