【本音でいきましょう】
ダンス界の方も
徹底したガイドラインに基いて
競技会が開催が決まりましたね。
僕個人では
練習場に行くこともしてないので
ほとんど練習もできてないので
競技会に出たい気持ちがあります。
こんな時だし
練習してなくても
競技会を感じたいなと思ったり。
僕らの力で
盛り上がるようにとはいかないけど
楽しい気持ちに
熱いダンスを踊りたいです。
でもPDの競技会はまだかな。
今年の２月までは
いろんなところに遠征してきました。
遠征には
いろんな思いがあります。
まだこんなだから
たまにはJDSFの競技会への思いを
書いてみます。
長くなりそうですが
JDSFは
サークルや競技ダンスによって
発展し作られてきました。
そして
地域のダンス競技会。
皆さんが作り上げてきた。
その努力と大変さは
ヤングサークルの人や
愛好家の方々
プロはよくわかってないと思う。
その苦労を知ったら驚くはず。
なかなか
知られることもないのだろうな、、、。
とにかく！
地域の方々の頑張りがあったから
僕らダンス教師は食べてこられたのです。
ジュニアからの育成選手や
強化選手がスゴいというのだって
これまでの地域での競技会が
あったからだし
おかげで活躍の場ができ
それを糧に育ってきている。
そこには
その恩恵が必ずある。
なんで僕が遠征に行くのか？
練習の成果を発揮して勝ちたい。
誰かに踊りを見てもらいたい。
もちろん競技ダンサーだから
それが一番にある。
でもそれだけじゃない。
団体を移籍した時に
JDSFの会員の皆様や
役員の方々に受け入れて下さった時の気持ちは
今でも忘れない。
これまでどんなに日本全体で
ダンス界を盛り上げて下さったのか
所属してみて
組織の活動のスゴさを知った。
恩返しをしに行ってる部分もあるのです。
これまでダンス界作ってきて下さって
ありがとう。
そして
新たな道を作ってきて下さり
開催して下さってありがとうと。
試合は人数が少ないと
いまいち盛り上がらない。
PDの競技会では
強化指定された選手や
ターンPDして
トップ選手のまま活躍している選手がいる。
彼らが地域で
踊りを見せれば確実に盛り上がる。
それに僕みたいなのでも
行けば盛り上がるんです。
人数も増えるし。
それぞれの場所で温かい声援があり
地域によって応援の仕方も違う。
遠征続けてみて
見る世界が広がりました。
想像以上の温かい応援が
いろんな場所にあるんだなと本気で感じた。
どこに行っても
出場者に温かい声援ばかりだった。
ダンス愛と
ダンススポーツによる
人と人とのつながりを本当に感じた。
でも勝つつもりで踊っている。
すぐには勝てないのはわかってるから
練習を続けてきていた。
いつか勝ちたい。
その地域のプロにも負けたくない。
そのおかげもあって
ダンスが変わったとも言われました。
日本中を遠征して
ダンス界が盛り上がれば何でも良い
と思ってやってきている。
いつも書いてるけど
トップ選手だけじゃない。
東京だけじゃない。
もっともっと
さらに広い世界がある。
地道に普及を進めて活動している人が
それぞれの場所にいるのだ。
着実に一歩一歩
会員の皆さんで何年も何年もかけて
築いてきた。
国体への参加が実現すれば
社交ダンスの地位は大きく変わるのは間違いない。
プロだけでは
なし得ないことなのだ。
統一って意味あるの？
って書いたけど
ボールルームダンス界と
ダンススポーツ界の取り組みは
少々違うから。
行政と関係して
全国に渡る規模の話だし
ダンス界全体が
変わることを目指していますね。
僕はダンス界発展のためなら
JDSFの選手として
PDの人間としてできることはやろうと
微力ではあるけど
一生懸命遠征することに決めたのです。
ブログもね
今はまだコロナで大変だけど
全国の皆さんにお会いしたいです。
プロアマ関係なく
全国の友人達と
ダンスを愛する人達と
つないで行けたらいいな
では
