【疲労度をコントロールする】

今日はサークルの日でした。





ラテンの中上級講座として
昨年からスタートしてきました。


途中で諦めないで続けると
パズルが組み合わさったように
理解が深まっていきます。



ラテンでは

手の押し引きを使って
踊ったりします。

しかし

ある意味正解で
ある意味不正解。



自分の求めるレベルによって
変化してきます。



例えば

リードを受けて踊りたい

という言葉の中に


・手の押し引きで
ステップを判別して踊れるようになりたい

という目標と

・ボディのコミュニケーションで
リードを感じたい

という目標では
レベルの違いがあります。



僕の中では

前者が初級に対して
後者が中級というイメージがあります。


手の押し引きを使うことを知ってから

さらに
覚えていくという風に

段階を追って覚えることは
上達に必要なプランかもしれません。


ダンス教室にあるグループレッスンには
初級、中級、上級とあり
親切にできているんだなと

今さら思ったりします。


自分の活動にも
使っていきたいです。




さて




今年の内に
競技会の出場があるかもしれません。



長らく遠ざかっていたので
とても心配ではありますが


競技ダンサーとして

仕事のスケジュール管理は
疲労管理でもあります。



仕事と仕事の間に
整体を入れたりします。




仕事の種類によっては
疲労度が高いから

手を抜けばいいという
安易なことを言う人もいますが


手を抜くっていう言い方は

仕事に対しての
モチベーションや

パフォーマンスを
下げてしまいます。



相手のパワーに合わせて
力を落とすというテクニックが
存在します。

踊りを加減することで
相手とシンクロします。



踊る上で
手を抜くと力を落とすでは
意味合いが違います。


手を抜くと
相手のエネルギーに負けてしまい
体を悪くします。


力を落とすと
ちょうどいい加減に
動きをコントロールできます。




どちらにしても

気を奪われ
気を使うことなので

筋力は消耗し
疲労度は高くなるのは同じです


そこで

リカバリーが大事。



仕事をしながら

その場で
回復させられないのであれば

スケジュールを管理して
回復できるように
することが求められます。



競技会があるかもしれない。

そうなると

疲労軽減と回復は
常に意識するべきところでしょう。


タイミングも大切。



仕事と趣味(競技)のバランスを
うまく取って
気持ちよくダンスをしたいものです。




スポーツの秋!!

ちょうど良い頃
そろそろエンジンかけていこうか。





ではパー






ポチッとお願いしますウインク
↓↓↓↓↓









セミナーホール登録
ダウンロードはコチラから下矢印
SEMINARHALL
SEMINARHALL
開発元:HiroPro
無料
posted withアプリーチ