お言葉をいただきました。

人間関係ほど
生きていることで悩むことはありません。

自分の心のまま進むと
ワガママといわれ
自分の心を訴えても
我慢が足りないと受け取られる。

実際に体験している人からすれば
死ぬか？生きるか？
ほどの苦しさです。

心の奥底で
その人達からの言葉や感情が
果たして？自分が悪いのか？
自分はもっと我慢すべきか？
と
自己否定をし始めます。

そして、
精神障害にでもなれば
なんで！もっと早く言わないんだ。
なんで！助けてと言わなかった？
なんで！あの時もっと訴えてくれれば！
などと
周りは言います。

要は他人事なのです。

人の苦しさは計りには乗せられません。
人の乗りきられる器量は経験により差があります。

戦争を体験した人と
毎日イジメにあっている人
モラハラで機嫌をとりながら生きている人

苦しさの度合いも何もかもが違います。

それは、はかられない。
だから、苦しさは人によって違い
その苦しさを分からないなら口をだすな！
と
感じます。

どんな、小さな悩みも
その人にとっては
死ぬか生きるかを考える悩みもあります。

自分の心が苦しいなら
自分の心を先に救うべきであり
そして
自分の心に余裕がでてきたときに
物事をキチンと見直せばいいのです。

この世の仕組みでは
心のままに物事が進みます。
心が苦しかったり、疑ったり、
自分を責めたりすると
その様な物事が次から次へと起こります。

ですから、必ず
自分の心から救うことです。

そして、誰もわかってもらえない。
と
思っても
誰かに分かってもらいたい。
と
心の底から思うこと。
そして
見えない世界が必ず見ている
ということ。

大丈夫です。
心を救うこと。
これが、今すべきことです。