こんにちは。
いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます!
先日、日経新聞7月23日付の日経AR「超ムズ」間違いさがしを解いたという記事を書きました。
その後、夫と共に実家に行き、両親に私が日経新聞の間違い探しにはまっているという話をしました。
私の実家では、もともと(私が子どもの頃から)新聞に載っているクロスワード、間違い探し、数独(ナンバープレース)などを解く習慣があり、日経新聞の間違いさがしの話にも興味をもっていました。
特に母は数独(ナンバープレース)が好きなのですが、話の中で、夫は数独を初めて知ったそうで、興味を持っていました。夫は数字が好きです(理系出身)。
そんな流れがあり、7月25日土曜日、私はわたしで、「今日も日経に間違い探しが掲載されてるといいな~」とかすかに期待して新聞をみると、間違い探しではなく「ナンバープレース(数独)」が掲載されていました。
何気なく夫に「今日は間違い探しじゃなくて数独が載ってるよ、しかも“超難問”だって」と言ってみたところ、夫が「やってみようかな」と言って取り組み始めました。
夫にとって生涯初めて(←おおげさ)の数独です。
しかもいきなり「超難問」。
でもやってみるそうです。
小さく折った新聞紙面、鉛筆と消しゴムという超シンプルな体制で、解答開始です。
数字好きだけあって、さっさと結構リズムよくマスを埋めていきました。
途中、お、やりかた分かってきた、とか。
おぉ?見えてきた、見えてきた、とか。
しっかし、こういうの考えた人、天才やな~とか…独りごとを言いながら取り組むこと60分程度。
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…その後も、できたと思ったら、やっぱりだめ、を繰り返し、90分程度かかったところで、「最後の最後で間違ったみたい」「もうあかん、疲れた」と言ってギブアップ。
やはり初めての数独で「超難問」は難しすぎたようです。
とりあえず、初日(7月25日)はいったん終了。
その時の様子はこちらです。
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そして翌日、もうやめるのかと思ったら、「今日も続きを解いてみる」ということで再チャレンジ。
お?今度はきたか?…などとまた独りごとを言いながら解くこと約90分。
あぁぁ~できた~かんせ~い(^^)/
とうとう全てマスを埋めました!
25日と26日合わせて約3時間。
紙面によると
・解くのに15分以内:キレキレ!さすが上級者。
・30分以内:中級者。慣れてきました。
・30分超:まだ初心者ですね。
とのこと。
夫によれば、実は「30分くらいでできるかと思ってた」そうですが、実際はかなり難しかったようです。
というわけで、苦労の末、できた答えをアップしたいと思います。
こちらです!
何度も消したり書いたり、苦労の跡がうかがえます。
数字に〇がついているのは、自信がなかった箇所だそうです(結果的にはあっていた)。
画像では数字が見づらいので、記事の最後に、エクセルで作った模範解答を載せますので、よかったらご覧くださいね。
終わってみての夫の感想は、初めてでいきなり「超難問」は難しかったけど、やり方が分かってきた、コツが分かってきた、次は簡単にできそう、だそうです。
記事の初めの方に書いたとおり、わたしの実家の母は、もう何年も前からナンバープレース(数独)が好きで、その母に、「日経新聞にもナンバープレース(数独)が載っていて夫が超難問を解いてるよ」とラインしたら、母もやってみたいと返信がきました。
せっかくなので、今回の答えはコピーした後に消して、母の楽しみに渡したいと思います。70歳代の母、この「超難問」を難なく解いたらすごいです。
私はというと…間違いさがしやクロスワードは得意ですが、ナンバープレース(数独)はそんなに得意ではないです。たぶん。でも、脳は鍛えたいのでやってみようかな~。
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※投資は自己責任でお願いします。
日経新聞7月23日付 日経AR「超ムズ」間違いさがしを解いた記事はこちらです。
日経新聞7月25日付 ナンバープレース(数独)「超難問」の答え(回答例)はこちらです。
(水色はデフォルトで記入されていた数字)